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ヒアリング資料1(書面) 一般財団法人 全日本ろうあ連盟 (4 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_66997.html |
| 出典情報 | 障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(第50回 12/11)《厚生労働省》 |
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令和6年度障害福祉サービス等報酬改定後の状況に関する意見等(詳細版)
(視点1)
(1)支援の一定の質を担保するためのガイドラインの充実
障害のある人に質の高いサービスを提供するため、支援内容や運営に関するガイドラインの中身を充
実し、それぞれの事業所の評価をHP等に公表する。また、利用者のニーズと供給のミスマッチが生じな
いよう、地域の実情に応じて創意工夫する。
(2)聴覚・ろう重複障害児・者施設の社会資源の拡充
全国ろう重複障害者施設連絡協議会は60事業所、全国聴覚・ろう重複児施設協議会は22事業所が加
盟している。聴覚・ろう重複障害児・者は、集団(言語的なコミュニケーション等)生活の支援を必要とし
ており、聴覚・ろう重複障害児・者に特化した専門的な事業所の社会資源を拡充する。
(視点2)
(1)視覚・聴覚言語障害者支援体制加算について
令和6年度報酬改定後、視覚・聴覚言語障害者支援体制加算Ⅰにより、聴覚・ろう重複障害者の実利
用者が50%以上の事業所では、本加算の効果が出ている。
(2)視覚・聴覚・言語機能障害児支援加算について
令和6年度報酬改定後、視覚・聴覚・言語機能障害児支援加算の新設により、聴覚・ろう重複障害児
に特化した事業所では、コミュニケーション支援等の評価をしていただき、サービスの質を確保した本加
算の効果が出ている。
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(視点1)
(1)支援の一定の質を担保するためのガイドラインの充実
障害のある人に質の高いサービスを提供するため、支援内容や運営に関するガイドラインの中身を充
実し、それぞれの事業所の評価をHP等に公表する。また、利用者のニーズと供給のミスマッチが生じな
いよう、地域の実情に応じて創意工夫する。
(2)聴覚・ろう重複障害児・者施設の社会資源の拡充
全国ろう重複障害者施設連絡協議会は60事業所、全国聴覚・ろう重複児施設協議会は22事業所が加
盟している。聴覚・ろう重複障害児・者は、集団(言語的なコミュニケーション等)生活の支援を必要とし
ており、聴覚・ろう重複障害児・者に特化した専門的な事業所の社会資源を拡充する。
(視点2)
(1)視覚・聴覚言語障害者支援体制加算について
令和6年度報酬改定後、視覚・聴覚言語障害者支援体制加算Ⅰにより、聴覚・ろう重複障害者の実利
用者が50%以上の事業所では、本加算の効果が出ている。
(2)視覚・聴覚・言語機能障害児支援加算について
令和6年度報酬改定後、視覚・聴覚・言語機能障害児支援加算の新設により、聴覚・ろう重複障害児
に特化した事業所では、コミュニケーション支援等の評価をしていただき、サービスの質を確保した本加
算の効果が出ている。
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