よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


○入院 (その1)について-2 (106 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00101.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第486回  8/25)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

救急医療管理加算改定に関するこれまでの経緯
H22

H24

H26

【平成22年度改定】
・救急搬送受入の中心を担う二次救急医療機関の評価の引き上げを行った。
救急医療管理加算
乳幼児救急医療管理加算

600点 → 800点
150点 → 200点

【平成24年度改定】
・小児の救急医療を評価する観点から、小児加算(15歳未満)(200点)を新設するとともに、乳
幼児加算(6歳未満)を引き上げ(200点→400点)、一般病棟における小児救急医療の充実
を図った。
【平成26年度改定】
・算定基準が明確でない点があること等を踏まえ、適正化の観点から算定基準を明確化すると
ともに、評価の見直しを行った。
(改定前)救急医療管理加算 800点 → (改定後)救急医療管理加算1 800点
救急医療管理加算2 400点(新)

H28

【平成28年度改定】
・緊急カテーテル治療・検査等が必要なものを加算1の対象に加えるとともに、評価の見直しを
行った。
(改定前)救急医療管理加算1 900点 → (改定後)救急医療管理加算1 800点
救急医療管理加算2 400点
救急医療管理加算2 300点

R2

【令和2年度改定】
・患者の重症度等に応じた質の高い救急医療を適切に評価する観点から、救急医療管理加算
について要件及び評価を見直した。
106