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○入院 (その1)について-2 (100 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00101.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第486回  8/25)《厚生労働省》
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入退院支援部門を設置していない理由
○ 入退院支援部門を設置していない理由をみると、「入退院支援部門を担当する職員数(看護師、
社会福祉士等)を十分確保できないため」が最も多かった。
入退院支援部門を設置していない理由(最も該当するもの)
0%
入院時点で退院支援を必要とする(見込みを含む)患者が少ないため
退院する見込みのある患者が少ないため

入退院支援部門を設置すると、経営が不安定になるおそれがあるため

10%

20%

30%

40%

50%

60%

入退院支援部門を設置しなくても、各病棟や各職員による十分な入退院支援を行えているため

入退院支援が必要な患者がいれば、その都度、入退院支援チームを組んで対応しているため
その他

未回答

急性期一般入院料(n = 131)

2.3%
9.5%
0.0%
2.0%
2.3%
4.8%
3.6%
2.9%
0.8%
0.0%
0.0%
3.4%
7.6%
9.5%
7.4%
0.8%
0.0%
0.0%
2.9%
3.1%
9.5%
7.1%
1.5%
3.8%
0.0%
0.0%
2.5%

地域包括ケア病棟入院料・地域包括ケア入院医療管理料(n = 21)

出典:平成2年度入院医療等の調査(施設票) ※届出区分が無回答のものは除く

100%

19.1%

0.8%
0.0%
3.6%
1.0%
31.4%

地域連携が円滑に運営されており、入退院支援に多くの時間を費やす必要がないため

90%

26.0%

1.5%
4.8%
0.0%

42.0%

入退院支援は各病棟において実施しており、施設全体では実施していないため

80%

35.1%

0.0%
0.0%

入退院支援部門を担当する職員数(看護師、社会福祉士等)を十分確保できないため
入退院支援部門を設置することで、入退院支援部門に配置される職員の負担が大きくなるため

70%

61.9%
67.9%

17.9%

回復期リハビリテーション病棟入院料(n = 28)

療養病棟入院基本料(n = 204)

※入退院支援部門を設置していないと回答した施設のみ

100