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参考資料1 都道府県の現医師確保計画に用いられている医師偏在指標 (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25551.html
出典情報 地域医療構想及び医師確保計画に関するワーキンググループ(第4回 5/11)《厚生労働省》
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都道府県の現医師確保計画(R2-5年度)に用いられている医師偏在指標
(二次医療圏別)
都道府県名

医師多数区域

二次医療圏名 医師偏在指標

都道府県名

医師少数区域
二次医療圏名 医師偏在指標

都道府県名

二次医療圏名 医師偏在指標

大阪府

豊能

351.0

山口県

岩国

204.6

熊本県

宇城

146.9

大阪府

三島

261.7

山口県

柳井

138.4

熊本県

有明

188.7

大阪府

北河内

225.0

山口県

周南

177.5

熊本県

鹿本

170.3

大阪府

中河内

191.4

山口県

山口・防府

198.9

熊本県

菊池

162.0

大阪府

南河内

280.4

山口県

宇部・小野田

321.8

熊本県

阿蘇

167.9

大阪府

堺市

216.4

山口県

下関

222.6

熊本県

八代

215.6

大阪府

泉州

198.1

山口県

長門

135.7

熊本県

芦北

230.6

大阪府

大阪市

347.4

山口県



160.1

熊本県

球磨

158.8

兵庫県

神戸

304.0

徳島県

東部

318.5

熊本県

天草

165.6

兵庫県

東播磨

207.1

徳島県

南部

206.5

熊本県

熊本・上益城

336.2

兵庫県

北播磨

181.2

徳島県

西部

141.8

大分県

東部

250.8

兵庫県

但馬

193.1

香川県

小豆

113.3

大分県

中部

281.0

兵庫県

丹波

185.6

香川県

東部

288.0

大分県

南部

157.0

兵庫県

淡路

191.6

香川県

西部

207.4

大分県

豊肥

184.3

兵庫県

阪神

258.1

愛媛県

宇摩

162.1

大分県

西部

157.5

兵庫県

播磨姫路

190.5

愛媛県

新居浜・西条

186.4

大分県

北部

181.8

奈良県

奈良

233.6

愛媛県

今治

168.7

宮崎県

宮崎東諸県

292.2

奈良県

東和

257.4

愛媛県

松山

287.9

宮崎県

都城北諸県

151.7

奈良県

西和

196.6

愛媛県

八幡浜・大洲

166.8

宮崎県

延岡西臼杵

143.9

奈良県

中和

284.3

愛媛県

宇和島

172.1

宮崎県

日南串間

175.7

奈良県

南和

214.9

高知県

安芸

171.7

宮崎県

西諸

146.4

和歌山県

和歌山

340.1

高知県

中央

291.3

宮崎県

西都児湯

154.6

和歌山県

那賀

163.2

高知県

高幡

159.4

宮崎県

日向入郷

137.6

和歌山県

橋本

201.6

高知県

幡多

157.8

鹿児島県

鹿児島

327.5

和歌山県

有田

160.0

福岡県

福岡・糸島

387.9

鹿児島県

南薩

173.9

和歌山県

御坊

225.7

福岡県

粕屋

199.4

鹿児島県

川薩

192.8

和歌山県

田辺

199.7

福岡県

宗像

172.8

鹿児島県

出水

149.3

和歌山県

新宮

151.2

福岡県

筑紫

243.0

鹿児島県

姶良・伊佐

165.5

鳥取県

東部

195.3

福岡県

朝倉

200.2

鹿児島県

曽於

131.3

鳥取県

中部

176.9

福岡県

久留米

414.8

鹿児島県

肝属

164.4

鳥取県

西部

354.0

福岡県

八女・筑後

189.4

鹿児島県

熊毛

126.7

島根県

松江

222.8

福岡県

有明

207.6

鹿児島県

奄美

165.8

島根県

雲南

112.5

福岡県

飯塚

303.3

沖縄県

北部

239.5

島根県

出雲

381.4

福岡県

直方・鞍手

172.5

沖縄県

中部

225.3

島根県

大田

137.4

福岡県

田川

177.9

沖縄県

南部

322.2

島根県

浜田

180.2

福岡県

北九州

283.4

沖縄県

宮古

206.7

島根県

益田

158.5

福岡県

京築

142.4

沖縄県

八重山

207.5

島根県

隠岐

143.1

佐賀県

中部

366.3

岡山県

県南東部

336.6

佐賀県

東部

147.3

岡山県

県南西部

273.6

佐賀県

北部

213.6

岡山県

高梁・新見

114.3

佐賀県

西部

154.2

岡山県

真庭

132.0

佐賀県

南部

221.9

岡山県

津山・英田

182.1

長崎県

長崎

349.8

広島県

広島

286.0

長崎県

佐世保県北

197.2

広島県

広島西

233.4

長崎県

県央

256.3

広島県



264.6

長崎県

県南

174.4

広島県

広島中央

192.9

長崎県

五島

170.2

広島県

尾三

181.3

長崎県

上五島

149.5

広島県

福山・府中

186.4

長崎県

壱岐

174.3

広島県

備北

197.5

長崎県

対馬

170.5

※都道府県の医師確保計画の策定スケジュールを踏まえ、各二次医療圏の医師偏在指標が確定する前の段階において、その時点の指標
に基づき、指標の値を最も大きいものから並べて1/3の閾値を198.9、指標の値を最も小さいものから並べて1/3の閾値を1
61.6と設定した。そのため、上記の「都道府県の医師確保計画に用いられている医師偏在指標」においては、当該閾値に該当する
二次医療圏数が、必ずしも総数の1/3と一致しない場合がある。
(医師偏在指標について)
医師偏在指標は、医師偏在対策の推進において活用されるものであるが、指標の算定に当たっては、一定の仮定が必要であり、また、
入手できるデータの限界などにより指標の算定式に必ずしも全ての医師偏在の状況を表しうる要素を盛り込めているものではない。
このため、医師偏在指標の活用に当たっては、医師の絶対的な充足状況を示すものではなく、あくまでも相対的な偏在の状況を表すも
のであるという性質を十分に理解した上で、数値を絶対的な基準として取り扱うことや機械的な運用を行うことのないよう十分に留意し
たうえで、活用する必要がある。

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