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○個別事項(その1)について-1-1 (46 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00099.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第484回  7/21)《厚生労働省》
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中医協

バイオ後続品の認知状況及び使用意向

総-1

元 . 9 . 1 8

○ バイオ後続品の認知率は、一般生活者全体では19.1%、関節リウマチの患者では34%、糖尿病の患者では26.5%
であった。
○ 一方、バイオ後続品の使用について、関節リウマチの患者の37%、糖尿病の患者の44.4%が使用したいと回答した。

バイオ後続品の認知度
一般生活者全体
(n=20,000)

5.1

関節リウマチの患者
(n=188)

2.8

11.2

10.6

糖尿病の患者
(n=980)

5.6

0%

80.9

7.4

5.6

10%

16

66

15.3

73.5

20%

内容について具体的に知っている

30%

40%

50%

内容について少し知っている

60%

70%

名前を聞いたことがある程度

80%

90%

100%

知らない、初めて聞いた

バイオ後続品の使用意向
関節リウマチの患者
(n=172)

37

糖尿病の患者
(n=894)

18

44.4

0%

10%

20%

45

15.6

30%
そう思う

40%
そう思わない

50%

40

60%

70%

80%

90%

100%

わからない

出典:厚生労働科学特別研究事業 バイオシミラー使用促進のための課題解決に向けた調査研究 バイオシミラーに関する調査 結果報告書(2017年3月)を元に保険局医療課において作成

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