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総-1-1医薬品等の費用対効果評価案について (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_65884.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第627回 11/14)《厚生労働省》
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医薬品・医療機器等の費用対効果の総合的評価案について
対象品目名:エルレフィオ皮下注(エルラナタマブ)
製造販売業者名:ファイザー株式会社
効能・効果:再発又は難治性の多発性骨髄腫(標準的な治療が困難な場合に限る)

対象集団

比較対照技術

ICER(円/QALY)の

患者割合

区分

(%)

免疫調節薬、プロテアソーム
阻害剤および抗 CD38 モノク
ローナル抗体製剤を含む少な
くとも 3 つの標準的な治療が エロツズマブ+ポマリドミド+デキサ
無効又は治療後に再発した B メタゾン

200 万円/QALY 以上
かつ
750 万円/QALY 未満

細胞成熟抗原を標的とした治
療による治療歴のない多発性
骨髄腫患者

(補足)分析対象集団の ICER の区分(有用性系加算の価格調整係数)
※営業利益の価格調整は今回対象外

2

100.0