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○不妊治療の実態調査の結果について-16 (14 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00093.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第478回  4/14)《厚生労働省》
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特定不妊治療費助成事業の実績分析

令和2年度

子ども・子育て支援推進調査研究事業「不妊治療の実態に関する調査研究(概要版)」より引用

公開情報の分析結果 概要(特定不妊治療費助成実績)
○ 特定不妊治療費助成の受給件数はステージによりばらつきを認め、凍結胚移植に該当するステージの
受給件数が最も多かった。
○ 初回受給の年齢は39歳が最多となっていた。
特定不妊治療費助成(件数と費用)
助成件数として最も多いのは、凍結胚の移植に該当するステージCであり、年間で44,480件であった。
ステージCに該当する治療の平均費用は1件当たり約15万円となっていた。

年齢別初回受給件数

都道府県別受給件数

初回受給の年齢として最も多いのが39歳であり、年間14,106件となっていた。

都道府県別の受給件数は東京が最も多く、次いで神奈川、大阪、愛知と続いた。
都道府県別延べ件数

年齢別助成初回受給件数

件数(件)

24,000

16,000

21,216

14,106
14,000

20,000

12,886

12,274

12,004

12,000
10,109
10,000

10,731

11,176

16,000
9,194

8,835

8,884

7,625

8,000

13,856

12,000

6,500

8,924

3,990

4,000

441

923

1,582

0

0
~24歳 25歳

26歳

27歳

28歳

29歳

30歳

31歳

32歳

33歳

延件数(件)

34歳

35歳

36歳

37歳

38歳

39歳

40歳

41歳

42歳

北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
徳島県
香川県
愛媛県
高知県
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
大分県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県

356

5,053

4,195
4,000

2,681

2,000

11,768

6,718

8,000

5,455

6,000

11,408

6,867

2015年

2016年

2017年

14

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