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○不妊治療の実態調査の結果について-16 (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00093.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第478回  4/14)《厚生労働省》
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医療機関アンケート

令和2年度

子ども・子育て支援推進調査研究事業「不妊治療の実態に関する調査研究(概要版)」より引用

医療機関アンケート結果 概要(男性不妊治療の実施状況)
○ 男性不妊症検査は、実施率が高いものから順に「精液検査」「ホルモン採血(LH/FSH/T等)」
「陰嚢超音波検査」となっており、これらは80%以上の施設で実施されていた。

検査項目の実施割合について
N=88

0%

20%

40%

主な使用薬剤について
60%

80%

1.精液検査

83%

5.染色体検査

59.6%

rFSH

52.8%

クロミフェン

41.6%

桂枝茯苓丸

40.4%

補中益気湯

75.3%

八味地黄丸

40.4%

ビタミン B12

44.9%

ビタミン E

40.4%

PDE5 阻害薬

69.7%

38%

6.DNA損傷等検査

8%

7.AZF微小欠失検査

24%
4%

9.精巣生検

15%

10.経直腸的超音波検査

10%

11.抗精子抗体測定

10%

漢方薬

4%

13.射精後尿検査

28%
2%

15.SST(sperm survival test)

0%

16.ハムスターテスト

0%

17.アクロビーズテスト

0%

18.精子核クロマチン解析

内分泌薬

実施率

hCG
85%

4.陰嚢超音波検査

14.HOST(hypo-osmotic swelling test)

手法

69%

3.ホルモン採血(LH/FSH/T 等)

12.エオジンニグロシン/エオジン Y染色

N=88

87%

2.一般採血(血算、生化学)

8.精管造影検査

100%

1%

※「貴機関で大半の患者に対して実施するものに〇をつけてください。」
で〇を記載していた回答の割合。

ビタミン剤

その他

※「貴機関において主に使用している薬剤に〇をつけてください。」で〇を記載
していた回答の割合。
※一定数以上回答が得られた薬剤について記載。

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