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令和6(2024)年度衛生行政報告例の概況 (4 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/eisei_houkoku/24/ |
| 出典情報 | 令和6(2024)年度衛生行政報告例の概況(10/21)《厚生労働省》 |
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(3) 精神保健福祉センターにおける相談延人員
令和6(2024)年度の精神保健福祉センターにおける相談延人員は 81,615 人となっている。主
な相談内容別にみると、「社会復帰」が 20,958 人(25.7%)と最も多く、次いで「心の健康づく
り」11,040 人(13.5%)、「ギャンブル」8,923 人(10.9%)となっている。
また、相談延人員のうち相談(要因)が「ひきこもり」は 21,235 人(26.0%)、「発達障害」は
6,680 人(8.2%)となっている。(図1、図2、統計表2)
図1 精神保健福祉センターにおける主な相談内容別延人員
令和6(2024)年度
社会復帰
25.7%
(20,958人)
その他
25.9% (21,177人)
てんかん
0.1% (57人)
老人精神保健
0.3% (283人)
相談延人員 81,615人
(100.0%)
摂食障害
0.6% (506人)
ゲーム
1.4% (1,117人)
うつ・うつ状態
3.4% (2,776人)
心の健康づくり
13.5%
(11,040)人
薬物
4.3% (3,475人)
アルコール
4.8% (3,948人)
ギャンブル
10.9%
(8,923人)
思春期
9.0% (7,355人)
図2 精神保健福祉センターにおける相談(要因)別延人員
令和6(2024)年度
人
25,000
21,235
(26.0%)
相談延人員 81,615人
20,000
15,000
10,000
6,680
(8.2%)
5,746
(7.0%)
5,000
1,064
(1.3%)
0
ひきこもり
1)
発達障害
自殺関連2) (再)自死遺族 3)
227
(0.3%)
14
(0.0%)
犯罪被害
災害
注:1) 「ひきこもり」とは、仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人との交流をほとんどせずに、
6か月以上続けて自宅にひきこもっている状態にある7歳から 49 歳までの者をいう。
2) 「自殺関連」とは、相談内容が、自殺の危険、予告・通知、実行中、未遂、遺族等からの
相談のいずれかに該当するものをいう。
3)「(再)自死遺族」は「自殺関連」の再掲である。
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令和6(2024)年度の精神保健福祉センターにおける相談延人員は 81,615 人となっている。主
な相談内容別にみると、「社会復帰」が 20,958 人(25.7%)と最も多く、次いで「心の健康づく
り」11,040 人(13.5%)、「ギャンブル」8,923 人(10.9%)となっている。
また、相談延人員のうち相談(要因)が「ひきこもり」は 21,235 人(26.0%)、「発達障害」は
6,680 人(8.2%)となっている。(図1、図2、統計表2)
図1 精神保健福祉センターにおける主な相談内容別延人員
令和6(2024)年度
社会復帰
25.7%
(20,958人)
その他
25.9% (21,177人)
てんかん
0.1% (57人)
老人精神保健
0.3% (283人)
相談延人員 81,615人
(100.0%)
摂食障害
0.6% (506人)
ゲーム
1.4% (1,117人)
うつ・うつ状態
3.4% (2,776人)
心の健康づくり
13.5%
(11,040)人
薬物
4.3% (3,475人)
アルコール
4.8% (3,948人)
ギャンブル
10.9%
(8,923人)
思春期
9.0% (7,355人)
図2 精神保健福祉センターにおける相談(要因)別延人員
令和6(2024)年度
人
25,000
21,235
(26.0%)
相談延人員 81,615人
20,000
15,000
10,000
6,680
(8.2%)
5,746
(7.0%)
5,000
1,064
(1.3%)
0
ひきこもり
1)
発達障害
自殺関連2) (再)自死遺族 3)
227
(0.3%)
14
(0.0%)
犯罪被害
災害
注:1) 「ひきこもり」とは、仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人との交流をほとんどせずに、
6か月以上続けて自宅にひきこもっている状態にある7歳から 49 歳までの者をいう。
2) 「自殺関連」とは、相談内容が、自殺の危険、予告・通知、実行中、未遂、遺族等からの
相談のいずれかに該当するものをいう。
3)「(再)自死遺族」は「自殺関連」の再掲である。
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