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【参考資料5】令和8年度循環器病対策事業の概算要求 (6 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64773.html |
| 出典情報 | 循環器病対策推進協議会(第15回 10/17)《厚生労働省》 |
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循環器病に関する緩和ケア研修推進事業
令和8年度概算要求額
21百万円( 21百万円) ※()内は前年度当初予算額
1 事業の目的
⚫ 第2期循環器病対策推進基本計画(令和5年3月閣議決定)において、取り組むべき施策として、専門的な緩和ケアの質を向上させ、患
者と家族のQOLの向上を図るため、関係学会等と連携して、医師等に対する循環器病の緩和ケアに関する研修会等を通じて、緩和ケア
の提供体制を充実させることが記載されている。
⚫ 平成30年度、令和2年度および令和6年度の診療報酬改定において、末期心不全が緩和ケア診療加算、外来緩和ケア管理料および在宅麻
薬等注射指導管理料の対象疾患となった。
⚫ 基本的心不全緩和ケアトレーニングコース(以下「緩和ケア研修」という。)において、緩和ケア研修の効果的、効率的な実施方法の開
発、検討を行うとともに、緩和ケア研修を啓発することによって、受講者数の拡大を図り、もって循環器病に関する緩和ケア医療提供体
制の整備に資する事業を行うことを目的とする。
2 事業の概要・スキーム
【事業概要】
心不全患者に対する、緩和ケアの普及と緩和ケアに
携わる医療従事者の増加等を目的として、以下の事業
を実施する。
① 医師に対する心不全の緩和ケア研修会
・心不全診療に従事する医師が身に付けるべき基本的
な緩和ケアに関する、緩和ケア研修会(eラーニング
およびオンライングループワーク)の実施・運営。
より良い実施体制の検討。
② 国民等に対する心不全の緩和ケアに関する正しい
知識の普及啓発
・医療従事者や一般向けに緩和ケアに関する正しい知
識やその必要性等に関する普及啓発の実施。
緩和ケア研修会
委託
国民等に対する
厚生労働省
日本心不全学会
正しい知識の普及啓発
3 実施主体等
【事業創設年度:令和3年度】
委託先:日本心不全学会、補助率:定額
令和8年度概算要求額
21百万円( 21百万円) ※()内は前年度当初予算額
1 事業の目的
⚫ 第2期循環器病対策推進基本計画(令和5年3月閣議決定)において、取り組むべき施策として、専門的な緩和ケアの質を向上させ、患
者と家族のQOLの向上を図るため、関係学会等と連携して、医師等に対する循環器病の緩和ケアに関する研修会等を通じて、緩和ケア
の提供体制を充実させることが記載されている。
⚫ 平成30年度、令和2年度および令和6年度の診療報酬改定において、末期心不全が緩和ケア診療加算、外来緩和ケア管理料および在宅麻
薬等注射指導管理料の対象疾患となった。
⚫ 基本的心不全緩和ケアトレーニングコース(以下「緩和ケア研修」という。)において、緩和ケア研修の効果的、効率的な実施方法の開
発、検討を行うとともに、緩和ケア研修を啓発することによって、受講者数の拡大を図り、もって循環器病に関する緩和ケア医療提供体
制の整備に資する事業を行うことを目的とする。
2 事業の概要・スキーム
【事業概要】
心不全患者に対する、緩和ケアの普及と緩和ケアに
携わる医療従事者の増加等を目的として、以下の事業
を実施する。
① 医師に対する心不全の緩和ケア研修会
・心不全診療に従事する医師が身に付けるべき基本的
な緩和ケアに関する、緩和ケア研修会(eラーニング
およびオンライングループワーク)の実施・運営。
より良い実施体制の検討。
② 国民等に対する心不全の緩和ケアに関する正しい
知識の普及啓発
・医療従事者や一般向けに緩和ケアに関する正しい知
識やその必要性等に関する普及啓発の実施。
緩和ケア研修会
委託
国民等に対する
厚生労働省
日本心不全学会
正しい知識の普及啓発
3 実施主体等
【事業創設年度:令和3年度】
委託先:日本心不全学会、補助率:定額