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【資料3】危機対応医薬品等(MCM)の利用可能性確保に関する検討について(報告) (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64503.html
出典情報 厚生科学審議会 感染症部会(第99回 10/21)《厚生労働省》
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第7回危機対応医薬品等に関する小委員会
2025(令和7)年7月7日

資料1

令和7年度の危機対応医薬品等(MCM)に関する小委員会の進め方について


令和7年2月18日に閣議決定された「健康・医療戦略」、令和7年6月13日に閣議決定された「経済財政運営と改革の基
本方針2025」・「新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画2025年改訂版」において、感染症危機対応医薬品等の
開発戦略の策定・研究開発を推進することとされ、感染症協議会において、ワクチン戦略の見直し・強化を行うとともに、
ワクチン・治療薬・診断薬を含む感染症に対するMCMに関する対応の検討が開始されている。



第94回 厚生科学審議会感染症部会(令和7年3月26日)において、見直した重点感染症に対し、MCMの利用可能性確保に
関する具体の検討を行い、研究開発の方針等について、厚生科学審議会感染症部会等に適宜報告を行う。

危機対応医薬品等に関する小委員会







感染症部会

2025年3月5日
第6回危機対応医薬品等に関する小委員会・第5回重点感染症作業班(合同開催)
⚫重点感染症の見直しについて(報告)
・重点感染症の見直しに関する重点感染症作業班での検討について
・重点感染症の考え方及びリスト(案)

2025年3月26日 第94回厚生科学審議会感染症部会
●重点感染症の見直しについて(報告)

●危機対応医薬品等(MCM)の利用可能性確保に関する検討の進め方について
(複数回開催予定)







主な検討事項:
・研究開発の方針について


特に先行して検討を進める事項

厚生科学審議会感染症部会に適宜報告
※ 感染症協議会に適宜報告

・未承認薬の国内導入の方向性

・確保(備蓄含む)の方向性
・インセンティブ(Push/Pull)の検討 等
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