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令和7年8月の熱中症による救急搬送状況 (3 ページ)

公開元URL https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/post3.html
出典情報 令和7年8月の熱中症による救急搬送状況(9/24)《総務省消防庁》
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(2)医療機関での初診時における傷病程度別の救急搬送人員
軽症(外来診療)が最も多く 19,936 人(63.2%)、次いで中等症(入院診
療)10,741 人(34.1%)、重症(長期入院)717 人(2.3%)の順となっていま
す。
(資料4-1、4-2、4-3)
熱中症による救急搬送人員 初診時における傷病程度別(構成比)
令和7年8月
総搬送人員

死亡

31,526人 39人
0.1%

その他
93人
0.3%

重症
717人
2.3%

中等症
10,741人
34.1%
軽症
19,936人
63.2%

(3)発生場所別の救急搬送人員
住居が最も多く 11,579 人(36.7%)、次いで道路 6,288 人(19.9%)、公衆
(屋外)4,250 人(13.5%)、仕事場① 3,472 人(11.0%)の順となっています。
(資料5-1、5-2、5-3)

熱中症による救急搬送人員 発生場所別(構成比)
令和7年8月
総搬送人員

31,526人

その他
1,739人
5.5%

道路
6,288人
19.9%

住居
11,579人
36.7%

公衆(屋外)
4,250人
13.5%

教育機関
817人
2.6%

公衆(屋内)
2,753人
8.7%

仕事場①
3,472人
11.0%

仕事場②
628人
2.0%