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令和7年8月の熱中症による救急搬送状況 (1 ページ)

公開元URL https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/post3.html
出典情報 令和7年8月の熱中症による救急搬送状況(9/24)《総務省消防庁》
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令 和 7 年 9 月 24 日




令和7年8月の熱中症による救急搬送状況
熱中症による救急搬送人員について、令和7年8月の確定値を取りまとめまし
たので、その概要を公表します。







令和7年8月の全国における熱中症による救急搬送人員は 31,526 人と、調査を開
始した平成 20 年以降で5番目に多い搬送人員となりました。



全国の熱中症による救急搬送状況の年齢区分別、初診時における傷病程度別及び発
生場所別の内訳は、
 年齢区分別では、高齢者が最も多く約55%
 初診時における傷病程度別では、入院が必要(中等症・重症)な方が約36%
 発生場所別では、住居(約37%)が最も多く、次いで道路(約20%)、駅(屋外
ホーム)等の不特定者が出入りする屋外の場所(約14%)、道路工事現場・工
場・作業所等の仕事場(約11%)の順
となっています。



なお、5月から8月までの救急搬送人員の累計は 90,744 人と、5月からの調査を
開始した平成 27 年以降で2番目に多い累計救急搬送人員となっています。

【連絡先】

消防庁

救急企画室

救急連携係

担 当:竹田課長補佐、松田係長、三宅事務官
TEL:03-5253-7529
E-mail:kyukyukikaku-kyukyurenkei_atmark_soumu.go.jp
※スパムメール対策のため、
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送信の際には、「@」に変更してください。