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資料2-1 要望の医療上の必要性に係る検討状況等について[382KB] (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00043.html
出典情報 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第65回 9/29)《厚生労働省》
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No.

要望番号

17

Ⅳ-200

18

Ⅳ-204

19

Ⅳ-215

成分名

要望効能・効果

要望用法・用量

要望者

会社名

静脈内投与
気管挿管時:
【成人】0.10-0.15 mg/kg
【2~12歳】0.10-0.15 mg/kg
【1~23ヶ月】0.15 mg/kg
Abbvie
気管挿管時の筋弛緩、麻酔時の筋弛
維持:
Cisatracurium
公益社団法人 日本麻 Aspen
緩、ならびに集中治療室における呼吸管 【成人】0.02-0.03 mg/kg (10-25分毎)
besylate(小児)
酔科学会
Kalceks
理時の筋弛緩
【2~12歳】0.02 mg/kg
Omega
持続投与:
【成人】
3 mcg/kg/min (開始時)、1-2 mcg/kg/min (安定時)
【2~12歳】
3 mcg/kg/min (開始時)、1-2 mcg/kg/min (安定時)
1.本態性高血圧症(軽症~中等症)に使用する場合
通常、成人にはプロプラノロール塩酸塩として1日30~60mgより投与をは
本態性高血圧症(軽症~中等症)
じめ、効果不十分な場合は120mgまで漸増し、1日3回に分割経口投与す
狭心症
る。なお、年齢、症状により適宜増減する。
褐色細胞腫手術時
2.狭心症、褐色細胞腫手術時に使用する場合
期外収縮(上室性、心室性)、発作性頻 通常、成人にはプロプラノロール塩酸塩として1日30mgより投与をはじ
拍の予防、頻拍性心房細動(徐脈効
め、効果が不十分な場合は60mg、90mgと漸増し、1日3回に分割経口投
プロプラノロー
果)、洞性頻脈、新鮮心房細動、発作性 与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
日本神経学会
太陽ファルマ株式会社
ル塩酸塩
心房細動の予防
3.期外収縮(上室性、心室性)、発作性頻拍の予防、頻拍性心房細動(徐
片頭痛発作の発症抑制
脈効果)、洞性頻脈、新鮮心房細動、発作性心房細動の予防に使用する
右心室流出路狭窄による低酸素発作の 場合
発症抑制
成人:通常、成人にはプロプラノロール塩酸塩として1日30mgより投与を
本態性振戦
はじめ、効果が不十分な場合は60mg、90mgと漸増し、1日3回に分割経
口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
小児:通常、小児にはプロプラノロール塩酸塩として1日0.5~2mg/kgを、
低用量から開始し、1日3~4回に分割経口投与する。なお、年齢、症状に
より適宜増減する。効果不十分な場合には1日4mg/kgまで増量すること
ができるが、1日投与量として90mgを超えないこと。
4.片頭痛発作の発症抑制に使用する場合
通常、成人にはプロプラノロール塩酸塩として1日20~30mgより投与をは
じめ、効果が不十分な場合は60mgまで漸増し、1日2回あるいは3回に分
割経口投与する。
5.右心室流出路狭窄による低酸素発作の発症抑制に使用する場合
通常、乳幼児にはプロプラノロール塩酸塩として1日0.5~2mg/kgを、低
用量から開始し、1日3~4回に分割経口投与する。なお、症状により適宜
増減する。効果不十分な場合には1日4mg/kgまで増量することができ
る。
6.本態性振戦に使用する場合
経口、10mg~30mg/日。1日に1~3回に分割投与する。なお、年齢、症状
により適宜増減するが、1日投与量として60mgを超えないこと。
レストレスレッグス症候群(下肢静止不能症候群)
日本神経学会、日本神
通常成人はレボドパ量として1回量50mg~100mgを必要時に経口投与す
レボドパ・ベンセ レストレスレッグス症候群(下肢静止不
経治療学会、日本パー
る。
太陽ファルマ株式会社
ラジド塩酸塩
能症候群)
キンソン病・運動障害疾
なお、症状に応じて適宜漸増するが、レボドパの1日総量として200mgを
患学会(MDSJ)
超えないようにすること。

未承認薬
適応外薬
の分類

小児WG

検討状況等

未承認薬



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