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資料2-1 要望の医療上の必要性に係る検討状況等について[382KB] (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00043.html
出典情報 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第65回 9/29)《厚生労働省》
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No.

要望番号

32

Ⅳ-205

成分名

要望効能・効果

要望用法・用量

要望者

会社名

サリルマブ(遺
リウマチ性多発筋痛症
伝子組換え)

通常、成人にはサリルマブ(遺伝子組換え)として1 回200 mg を2 週間隔 一般社団法人日本リウ
サノフィ株式会社
で皮下投与する。
マチ学会

適応外薬

適応外薬

33

Ⅳ-206

関節リウマチ
サラゾスルファ
若年性特発性関節炎
ピリジン
6歳以上に限る。

関節リウマチ:
本剤は、消炎鎮痛剤などで十分な効果が得られない場合に使用する
こと。通常、サラゾスルファピリジンとして成人1日投与量1gを朝
食及び夕食後の2回に分割経口投与する。
一般社団法人日本リウ
若年性特発性関節炎:
あゆみ製薬株式会社
マチ学会
1日30~50mg/kgを2回に分けて投与する。
胃腸症状の副作用を軽減するため、予定維持量の4分の1から3分の1
量で開始し、1か月後に維持量に達するまで毎週増量する。
最大用量は1日1gとする。

34

IVS-31

ジクロフェナクナ
カペシタビン誘発性手足症候群の予防
トリウム

適量を1日2回手足に塗布する。

35

IVS-34

慢性活動性EBウイルス病(慢性活動性
ルキソリチニブリ
EBウイルス感染症、CAEBV)の疾患活
ン酸塩(成人)
動性(炎症症状)の抑制

慢性活動性EBウイルス病(慢性活動性
ルキソリチニブリ
EBウイルス感染症、CAEBV)の疾患活
ン酸塩(小児)
動性(炎症症状)の抑制

36

37

IVS-35

Ⅳ-214

未承認薬
適応外薬
の分類

〈適応菌種〉スルファメトキサゾール/トリ
メトプリムに感性の腸球菌属、大腸菌、
赤痢菌、チフス菌、パラチフス菌、シトロ
バクタ―属、クレブシエラ属、エンテロバ
クター属、プロテウス属、モルガネラ・モ
ルガニ―、プロビデンシア・レットゲリ、イ
ンフルエンザ菌
〈適応症〉肺炎、慢性呼吸器病変の二次
スルファメトキサ
感染、膀胱炎、腎盂腎炎、感染性腸炎、
ゾール・トリメトプ
腸チフス、パラチフス
リム
ニューモシスチス肺炎の治療及び発症
抑制
〈適応菌種〉ニューモシスチス・イロベ
チー
〈適応症〉ニューモシスチス肺炎、ニュー
モシスチス肺炎の発症抑制
※複雑性膀胱炎→膀胱炎への変更

小児WG

検討状況等

企業見解を確認中



企業見解待ち

祐徳薬品工業株式会社、
日本臓器製薬株式会社、 迅速実用化
帝國製薬株式会社

要望書を確認中

本剤を1日2回、12時間毎を目安に経口投与する。用量はルキソリチニブ
日本血液学会
リン酸塩として1回5mg~20mgの範囲とし血小板数により適宜増減する。

ノバルティスファーマ株式
迅速実用化
会社

要望書を確認中

13歳以上には本剤を1日2回、12時間毎を目安に経口投与する。用量は
ルキソリチニブリン酸塩として1回5mg~20mgの範囲とし血小板数により
適宜増減する。
12歳は10 mg/回 1日2回
6歳以上12歳未満は 5mg/回 1日2回
日本血液学会
6歳未満は4mg/m2/回 1日2回とする。
28日齢未満の小児等を対象とした臨床試験は実施されていない。また、
2歳未満の患者に対する本剤の用法及び用量の 適切性について、臨床
試験で十分な検討は行われていない。

ノバルティスファーマ株式
迅速実用化
会社

一般社団法人 日本癌
治療学会

一般感染症
通常、成人には1日量4錠(顆粒の場合は4g、ミニ配合錠の場合は16錠)を
2回に分割し、経口投与する。ただし、年齢、症状に応じて適宜増減す
る。
ニューモシスチス肺炎の治療
通常、成人には1日量9~12錠(顆粒の場合は9~12g、ミニ配合錠の場合
一般社団法人日本感染 ①塩野義製薬株式会社
は36~48錠)を3~4回に分割し、経口投与する。小児にはトリメトプリムと
症学会
②鶴原製薬株式会社
して1日量15~20mg/kgを3~4回に分割して、経口投与する。ただし、年
齢、症状に応じて適宜増減する。
ニューモシスチス肺炎の発症抑制
通常、成人には1日1回1~2錠(顆粒の場合は1~2g、ミニ配合錠の場合
は4~8錠)を連日又は週3日経口投与する。小児にはトリメトプリムとして
1日量4~8mg/kgを2回に分割し、連日又は週3日経口投与する。

適応外薬



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