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資料2-1 要望の医療上の必要性に係る検討状況等について[382KB] (13 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00043.html
出典情報 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第65回 9/29)《厚生労働省》
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No.

要望番号

成分名

要望効能・効果

要望用法・用量

要望者

会社名

未承認薬
適応外薬
の分類

小児WG

検討状況等

日本癌治療学会、日本
神経内分泌腫瘍研究
会、日本膵臓学会、日 武田薬品工業株式会社
本臨床腫瘍学会、パン
キャンジャパン

適応外薬

要望書の内容につ
いて要望者に確認


44

Ⅳ-210

根治切除不能又は転移性の腎細胞癌
カボザンチニブリ がん化学療法後に増悪した切除不能な 通常、成人にはカボザンチニブとして1日1回60mgを空腹時に経口投与
ンゴ酸塩
肝細胞癌
する。なお、患者の状態により適宜減量する。
治癒切除不能な神経内分泌腫瘍

45

Ⅳ-211

ペグインターフェ
本態性血小板血症
ロンアルファー2a

週1回、皮下に投与する。

骨髄増殖性腫瘍患者・
中外製薬
家族会(MPN-JAPAN)

適応外薬

要望書の内容につ
いて要望者に確認


46

Ⅳ-212

ペグインターフェ
真性多血症
ロンアルファー2a

週1回、皮下に投与する。

骨髄増殖性腫瘍患者・
中外製薬
家族会(MPN-JAPAN)

適応外薬

要望書の内容につ
いて要望者に確認


47

ⅣS-30

ニムスチン塩酸


脳腫瘍

用法:convection-enhanced delivery(CED)を用いた腫瘍内局所投与(脳
内留置カテーテルからの低流量持続投与)
日本脳神経外科学会・ アルフレッサファーマ株式
迅速実用化
用量:ニムスチン塩酸塩0.75 mg/mLを数本のカテーテルからテント上病 日本脳腫瘍学会
会社
変(大脳)は合計20mL投与、テント下病変(脳幹・小脳)は合計7mL投与

48

ⅣS-36

無水エタノール

膵神経内分泌腫瘍に対して超音波内視
鏡ガイド下に吸引生検針を用いて穿刺
患者当たり1日注入量は最大2.0mL以内を原則とする。総注入量が1日
し、腫瘍内にエタノールを注入することで
最大注入量を超える場合、数日に分けて治療を行うが、初回注入後の臨 日本膵臓学会
凝固壊死を引き起こし、腫瘍制御を行
床経過を十分に観察した上で、週2回の注入手技を限度とする。
う。ホルモン産制性腫瘍では、注入によ
りホルモン分泌能を抑制させる。

49

IVS-37

エトポシド

造血幹細胞移植の前治療

扶桑工業株式会社

同種造血幹細胞移植前治療として、1日15~30mg/kgを点滴静注し、2日
間投与する。
日本造血・免疫細胞療
日本化薬
自己造血幹細胞移植前治療として、1日500mg/m2を点滴静注し、3日間 法学会
投与投与する。疾患及び患者の状態により適宜減量する



企業見解を確認中

迅速実用化

企業見解を確認中

迅速実用化

要望書の内容につ
いて要望者に確認