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薬-2日本製薬工業協会、米国研究製薬工業協会、欧州製薬団体連合会 (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63443.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第238回 9/17)《厚生労働省》 |
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2026年度薬価制度改革への提案
特許期間中の新薬が薬価維持されるシンプルな制度
市場実勢価に基づく加算による薬価維持ではなく、そもそも引き下がらない仕組みへ
(新薬の投資回収の早期化を図り、革新的新薬の開発を活性化)
➢ 度重なる制度変更により薬価ルールが複雑化しており、国内外からわかりやすい制度が求めら
れる局面
➢ 薬価制度の改革により日本の市場魅力度向上を図ることは、国内外の開発投資を呼び込み、
ドラッグ・ラグ/ロスの拡大防止にも寄与
➢ 特許期間中の薬価を維持することで新薬の投資回収の早期化を図る一方、特許期間満了後は
価格を引下げ、後発品への速やかな置き換えを促進
市場実勢価によらない仕組みへの転換を目指し、中期的な課題として議論を開始すべき
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特許期間中の新薬が薬価維持されるシンプルな制度
市場実勢価に基づく加算による薬価維持ではなく、そもそも引き下がらない仕組みへ
(新薬の投資回収の早期化を図り、革新的新薬の開発を活性化)
➢ 度重なる制度変更により薬価ルールが複雑化しており、国内外からわかりやすい制度が求めら
れる局面
➢ 薬価制度の改革により日本の市場魅力度向上を図ることは、国内外の開発投資を呼び込み、
ドラッグ・ラグ/ロスの拡大防止にも寄与
➢ 特許期間中の薬価を維持することで新薬の投資回収の早期化を図る一方、特許期間満了後は
価格を引下げ、後発品への速やかな置き換えを促進
市場実勢価によらない仕組みへの転換を目指し、中期的な課題として議論を開始すべき
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