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総-3費用対効果評価専門組織からの報告について (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63223.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第616回 9/10)《厚生労働省》
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医薬品・医療機器等の費用対効果の総合的評価案について
対象品目名:レブロジル皮下注用 25mg、同皮下注用 75mg(ルスパテルセプト)
製造販売業者名:ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社
効能・効果:骨髄異形成症候群に伴う貧血に対する赤血球成熟促進

対象集団

比較対照技術

(a) 赤血球造血刺激因子製剤による治

ダルベポエチンアルファ(必要

療歴がない環状鉄芽球陽性患者

時の赤血球輸血を含む)

(b) 赤血球造血刺激因子製剤による治

ダルベポエチンアルファ(必要

療歴がない環状鉄芽球陰性患者

時の赤血球輸血を含む)

ICER(円/QALY)の区分

患者割合
(%)

1,000 万円/QALY 以上

18.5

費用増加※1

72.5

1,000 万円/QALY 以上

9.0

(c) 赤血球造血刺激因子製剤による治
療に不応、不耐容又は不適格な環状鉄

赤血球輸血を含む BSC

芽球陽性患者
※1 比較対照技術に対し効果が同等であり、かつ費用が増加するもの

(補足)分析対象集団の ICER の区分(有用性系加算等の価格調整係数)

(a)(c)

注)以下は左図に示せない

(b) 費用増加

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