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最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和6年度3月 (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/topics/medias/c-med/2025/03/
出典情報 最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和6年度3月(8/29)《厚生労働省》
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≪≪後発医薬品の使用状況について≫≫
【後発医薬品割合】(→P.39)
後発医薬品割合

伸び幅

数量ベース(新指標)

90.6 %

+5.4 %

薬剤料ベース

21.8 %

+2.1 %

後発品調剤率

83.8 %

+2.5 %

(参考)数量ベース(旧指標)

62.3 %

+2.0 %

注)

注)
〔後発医薬品の数量〕/(
〔後発医薬品のある先発医薬品の数量〕+〔後発医薬品の数量〕)で算出。

【後発医薬品 年齢階級別】(→P.40~41)
全体
後発医薬品薬剤料の伸び率

+10.9 %

後発医薬品割合(薬剤料ベース)

21.8 %

後発医薬品割合(数量ベース、新

最高

最低

+55.9 %

▲0.5 %

(10 歳以上 15 歳未満)

(70 歳以上 75 歳未満)

29.8 %

19.5 %

(100 歳以上 )

(15 歳以上 20 歳未満)

93.1 %

89.2 %

(100 歳以上 )

(5 歳以上 10 歳未満)

90.6 %

指標)

【後発医薬品(内服薬) 薬効分類別】(→P.46~50)
年齢区分

内服薬 総額

総額順(総額)

(伸び幅)

1位

2位

3位

939 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

44 アレルギー用薬

(+51 億円)

(264 億円)

(154 億円)

(128 億円)

0 歳以上

8.3 億円

44 アレルギー用薬

22 呼吸器官用薬

62 化学療法剤

5 歳未満

(+0.4 億円)

(4.9 億円)

(2.1 億円)

(0.5 億円)

5 歳以上

30.7 億円

44 アレルギー用薬

22 呼吸器官用薬

11 中枢神経系用薬

15 歳未満

(+4.8 億円)

(21.6 億円)

(3.2 億円)

(2.2 億円)

15 歳以上

354 億円

21 循環器官用薬

44 アレルギー用薬

11 中枢神経系用薬

65 歳未満

(+21 億円)

(75 億円)

(73 億円)

(73 億円)

65 歳以上

178 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

23 消化器官用薬

75 歳未満

(▲1 億円)

(64 億円)

(22 億円)

(20 億円)

368 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

23 消化器官用薬

(+25 億円)

(124 億円)

(57 億円)

(51 億円)

最高

最低

全年齢

75 歳以上

【後発医薬品 都道府県別】(→P.55~60)
全国
処方箋1枚当たり後発医薬品薬剤料

1,487 円 1,876 円(北海道)

1,230 円(佐賀県)

処方箋1枚当たり後発医薬品薬剤料の伸び率

+7.8% +11.3 %(神奈川県)

+1.9 %(沖縄県)

新指標による後発医薬品割合(数量ベース)

90.6 % 94.1 %(沖縄県)

88.1 %(東京都)

後発医薬品割合(薬剤料ベース)

21.8 % 24.2 %(山梨県)

19.3 %(香川県)

後発医薬品調剤率

83.8 % 86.8 %(福島県)

81.0 %(東京都)

(参考)旧指標による後発医薬品割合(数量ベース)

62.3 % 66.5 %(沖縄県)

59.3 %(東京都)