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資料3-1 中長期の経済財政に関する試算(2025年8月)のポイント(内閣府) (5 ページ)

公開元URL https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2025/0807agenda.html
出典情報 経済財政諮問会議(第10回 8/7)《内閣府》
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(参考)高成長実現ケース


成長移行ケースよりも更に高い成長となる高成長実現ケース(TFP上昇率がデフレ状況に入る前の期間の平均
1.4%程度まで高まるシナリオ)では、PB対GDP比や公債等残高対GDP比が、成長移行ケースに比べて、更に改善
する姿となる。
実質GDP成長率

(%)

実績

年央試算

4

実績

試算期間

年央試算

試算期間

4

3

高成長実現ケース 3.2

3

高成長実現ケース
2
1

名目GDP成長率

(%)
5

5

成長移行ケース
過去投影ケース

0.7

0.6

1.8
1.4
0.3

成長移行ケース
過去投影ケース

1

0.7

0
2023

24

25

26

27

28

29

30

31

32

33

34

0
2023

24

25

26

27

28

29

30

31

32

(年度)

4
3

国・地方のPB対GDP比

(%)

実績

高成長実現ケース

2.3

成長移行ケース

1.9

過去投影ケース

0.2

1
0

-0.5

-1

34

国・地方の公債等残高対GDP比

220

実績

210

205.3

過去投影ケース

202.0

200
190

成長移行ケース
173.6

180

-1.2

-2

33

(年度)
(%)
230

2

-3

2.8

2

-2.1

170

高成長実現ケース

169.3

160

-4
2023

24

25

26

27

28

29

30

31

32

33
34
(年度)

(備考)「経済財政モデル(2018年度版)」に掲載されている主要乗数表等を用いた機械的試算。

2023

24

25

26

27

28

29

30

31

32

33

34
(年度)

4