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資料3-1 中長期の経済財政に関する試算(2025年8月)のポイント(内閣府) (2 ページ)

公開元URL https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2025/0807agenda.html
出典情報 経済財政諮問会議(第10回 8/7)《内閣府》
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経済の中長期的な展望
【成長移行ケース】 賃上げと投資が牽引する成長型経済に移行し、実質成長率が2020年代後半に1%台半ば、
2030年度以降も1%を安定的に上回る成長(名目成長率は中長期的に2%台後半)。
全要素生産性(TFP)上昇率が過去40年平均の1.1%程度まで高まるシナリオ。
【過去投影ケース】 ゼロ近傍の成長を過去数値より投影し、中長期的に実質0%台半ば、名目0%台後半の成長。
TFP上昇率が直近の景気循環の平均並み(0.5%程度)で将来にわたって推移するシナリオ。
実質GDP成長率

(%)
6

実績

年央試算

名目GDP成長率

(%)
6

実績

試算期間

5

5

4

4

3

3

1.5

2

1.4

1

成長移行ケース

0

0.5
過去投影ケース

0.3

年央試算

試算期間

2.9

2.8

成長移行ケース

2

過去投影ケース
1

0.9

0.7

0

-1

-1

-2

-2

過去投影ケース(1月)

過去投影ケース(1月)
-3

成長移行ケース(1月)

-4

-3

成長移行ケース(1月)

-4

-5

-5
2019 20

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(年度)

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(年度)

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