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「使用上の注意」の改訂について(令和7年7月30日医薬安発0730第1号) (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/hourei/doc/tsuchi/T250730I0030.pdf |
出典情報 | 「使用上の注意」の改訂について(7/30付 通知)《厚生労働省》 |
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別紙1
【薬効分類】249 その他のホルモン剤
396 糖尿病用剤
【医薬品名】セマグルチド(遺伝子組換え)
チルゼパチド
インスリン グラルギン(遺伝子組換え)・リキシセナチド
【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。
下線は変更箇所
現行
改訂案
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1 合併症・既往歴等のある患者
(新設)
腹部手術の既往又はイレウスの既往のある患者
腸閉塞を含むイレウスを起こすおそれがある。
11. 副作用
11. 副作用
11.1 重大な副作用
11.1 重大な副作用
(新設)
イレウス
腸閉塞を含むイレウスを起こすおそれがある。高度の便秘、腹部
膨満、持続する腹痛、嘔吐等の異常が認められた場合には投与を
中止し、適切な処置を行うこと。
【薬効分類】249 その他のホルモン剤
396 糖尿病用剤
【医薬品名】セマグルチド(遺伝子組換え)
チルゼパチド
インスリン グラルギン(遺伝子組換え)・リキシセナチド
【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。
下線は変更箇所
現行
改訂案
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1 合併症・既往歴等のある患者
(新設)
腹部手術の既往又はイレウスの既往のある患者
腸閉塞を含むイレウスを起こすおそれがある。
11. 副作用
11. 副作用
11.1 重大な副作用
11.1 重大な副作用
(新設)
イレウス
腸閉塞を含むイレウスを起こすおそれがある。高度の便秘、腹部
膨満、持続する腹痛、嘔吐等の異常が認められた場合には投与を
中止し、適切な処置を行うこと。