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【追認(4)資料4】防災・減災対策および更なるインフラ施設等の老朽化対策の推進に向けた特別要望 (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.nga.gr.jp/conference/r07/post_5.html |
出典情報 | 全国知事会議(7/23、7/24)《全国知事会》 |
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記
1
自然災害の激甚化・頻発化に加え、物価高や賃金水準の上昇の状況等
を踏まえ、国土強靱化実施中期計画において現行の5か年加速化対策
を大きく上回る事業規模について定め、当初予算として、必要な予算・
財源を通常予算とは別枠で確保するとともに、老朽化対策に関する予
算については迅速かつ着実に対策できるよう十分な予算を確保するこ
と。
2
老朽化対策をはじめとする現行の5か年加速化対策の取組について、
引き続き、次期国土強靱化対策において、これまで以上のペースで着実
に推進できるよう国土強靱化実施中期計画に盛り込むこと。
3
現行の5か年加速化対策の取組に加え、地域の様々な実情を踏まえ
た老朽化対策を次期国土強靱化対策として着実に推進できるよう国土
強靱化実施中期計画にも盛り込むとともに、制度の拡充等を図ること。
(1) 国土交通省インフラ長寿命化計画(行動計画)に基づく「予防保
全」への本格転換の基礎となる、施設点検等について、制度の拡充
や財政支援を行うこと。
(2) 下水道施設の老朽化対策について、多発する道路陥没や下水処理
の停止による市民生活への影響を未然に防ぐため、部分的な管路
の修繕や処理場、ポンプ場の改築更新を交付対象とするよう、制度
の拡充を図るとともに重点的な予算措置を行うこと。
(3) 河川管理施設の老朽化対策について、住民の生命・財産・暮らし
を水害から守るため、河川堤防・護岸やトンネル河川、管理橋など
を新たに補助対象とするとともに、排水機場や樋門、陸閘などの小
規模施設への補助事業の要件を緩和すること。
1
自然災害の激甚化・頻発化に加え、物価高や賃金水準の上昇の状況等
を踏まえ、国土強靱化実施中期計画において現行の5か年加速化対策
を大きく上回る事業規模について定め、当初予算として、必要な予算・
財源を通常予算とは別枠で確保するとともに、老朽化対策に関する予
算については迅速かつ着実に対策できるよう十分な予算を確保するこ
と。
2
老朽化対策をはじめとする現行の5か年加速化対策の取組について、
引き続き、次期国土強靱化対策において、これまで以上のペースで着実
に推進できるよう国土強靱化実施中期計画に盛り込むこと。
3
現行の5か年加速化対策の取組に加え、地域の様々な実情を踏まえ
た老朽化対策を次期国土強靱化対策として着実に推進できるよう国土
強靱化実施中期計画にも盛り込むとともに、制度の拡充等を図ること。
(1) 国土交通省インフラ長寿命化計画(行動計画)に基づく「予防保
全」への本格転換の基礎となる、施設点検等について、制度の拡充
や財政支援を行うこと。
(2) 下水道施設の老朽化対策について、多発する道路陥没や下水処理
の停止による市民生活への影響を未然に防ぐため、部分的な管路
の修繕や処理場、ポンプ場の改築更新を交付対象とするよう、制度
の拡充を図るとともに重点的な予算措置を行うこと。
(3) 河川管理施設の老朽化対策について、住民の生命・財産・暮らし
を水害から守るため、河川堤防・護岸やトンネル河川、管理橋など
を新たに補助対象とするとともに、排水機場や樋門、陸閘などの小
規模施設への補助事業の要件を緩和すること。