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資料7-1_実績評価書案(施策目標Ⅱ-2-1) (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_00152.html |
出典情報 | 政策評価に関する有識者会議 医療・衛生WG(第18回 7/14)《厚生労働省》 |
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達成目標/課題との対応関係
達成目標の設定理由
新たな乱用薬物の蔓延を防ぐためには、未規制薬物を指定薬物や麻
薬物乱用の根絶を図るため、総合的な対策を推進するとともに、 薬に指定するとともに、社会が薬物を受け入れない環境をつくること
薬物乱用防止に係る普及啓発や薬物の再乱用を防止するため が非常に重要であり、薬物の有害性・違法性に関する正しい知識を周
の取組みを進める。
知する必要があるため。また、薬物依存症者やその家族への支援を
(課題1)
行うことで、薬物の再乱用を防止する必要がある。
目標1
各課題に対応した
達成目標
危険ドラックの流通・乱用を防ぐため、新たに発見された乱用薬
新たな危険ドラッグの蔓延を防ぐためには、未規制薬物を指定薬物に
物を指定薬物に指定するほか、健康被害や乱用を防ぐための正
指定するとともに、国民への啓発が必要であるため。
(課題2) しい情報の広報・啓発を推進する。
目標2
区分
施策の予算額・執行額等
予算の
状況
(千円)
令和6年度
令和7年度
1,194,403
1,032,632
1,274,054
1,209,563
補正予算(b)
-9,212
0
19,442
0
繰越し等(c)
0
8,858
0
13,310
合計(a+b+c)
1,185,191
1,041,490
1,293,496
1,222,873
1,045,929
949,857
1,193,194
1,104,509
88.2%
91.2%
92.2%
90.3%
執行率(%、d/(a+b+c))
達成目標1について
令和5年度
当初予算(a)
執行額(千円、d)
施策に関係する内閣の重
要政策(施政方針演説等
のうち主なもの)
令和4年度
令和3年度
1,242,649
施政方針演説等の名称
年月日
関係部分(概要・記載箇所)
-
-
-
薬物乱用の根絶を図るため、総合的な対策を推進するとともに、薬物乱用防止に係る普及啓発や薬物の再乱用を防止するための取
組みを進める
指標の選定理由
薬物乱用防止啓発事業は、違法薬物の危害の周知を行うことで乱用撲滅を図ることを目的
としており、成果について直接的に示すことは困難であるが、間接的な評価として、本事業に
おける小中学校等教育機関への訪問回数で、啓発状況を一定程度計れることから、指標とし
た。
指標1
令和6年度までの委託事業での啓発箇所数の実績は470回から660回程度であったが、本
目標値(水準・目標年
事業において委託者に達成することを要求している最低基準の回数と同じである400回を目
薬物乱用防止啓発訪問事業 度)の設定の根拠 標値として設定している。
の学校等への訪問回数【単
位:回】
年度ごとの目標値
(アウトプット)
基準値
目標値 主要な指標
達成
年度ごとの実績値
令和2年度
400回
指標の選定理由
令和2年度 令和3年度 令和4年度 令和5年度 令和6年度 令和6年度
400回
400回
400回
400回
400回
472回
580回
662回
649回
666回
400回
◎
薬物乱用防止啓発事業は、違法薬物の危害の周知を行うことで乱用撲滅を図ることを目的
としており、成果について直接的に示すことは困難であるが、間接的な評価として、本事業に
おける薬物乱用防止教室を実施した際の啓発人数で、啓発状況を一定程度計れることから、
指標とした。
令和6年度までの委託事業での啓発人数の実績が6.8万人から15.6万人程度であったため
目標値(水準・目標年
目標値を15万人に設定している。なお、この水準は、委託者に達成することを要求している最
度)の設定の根拠
低基準の人数と同じである。
薬物乱用防止啓発訪問事業
指標2
の啓発人数【単位:人】
(アウトカム)
年度ごとの目標値
基準値
目標値
年度ごとの実績値
令和2年度
令和2年度 令和3年度 令和4年度 令和5年度 令和6年度 令和6年度
150,000人
150,000人 150,000人 150,000人 150,000人 150,000人 150,000人
主要な指標
達成
〇
68,079人 126,673人 140,851人 156,710人 150,550人
再乱用防止対策事業は、支援対象者が薬物を再使用しないようにすることを目的としている
が、本人が薬物を再使用しているかどうかを正確に把握することは不可能であることから、成
果について直接的に示すことが困難である。よって本事業に継続して参加している者は薬物
を再使用していないと見なした上で、事業の継続的な支援実施率を指標とした。
測定指標
指標の選定理由
指標3
(参考)令和6年度実績について
分子:薬物乱用者に対する再乱用防止対策事業参加者のうち、継続的な支援実施をしている
人数(58人)
分母:薬物乱用者に対する再乱用防止対策事業参加者数(68人)
【出典】厚生労働省調べ
薬物乱用者に対する再乱用
防止対策事業参加者の継続
的な支援実施率【単位:%】
令和元年までの本事業の継続的な支援実施率が93%から100%であったため、目標を95%
目標値(水準・目標年
(アウトカム)
に設定している。令和5年度の実績値は目標値に到達しなかったことから、令和6年度も引き
度)の設定の根拠
続き目標値を95%に設定した。
年度ごとの目標値
基準値
令和2年度
95.0%
目標値
年度ごとの実績値
主要な指標
達成
○
△
令和2年度 令和3年度 令和4年度 令和5年度 令和6年度 令和6年度
95%
95%
95%
95%
95%
86%
85%
87%
75%
85%
2 ページ
95%
達成目標の設定理由
新たな乱用薬物の蔓延を防ぐためには、未規制薬物を指定薬物や麻
薬物乱用の根絶を図るため、総合的な対策を推進するとともに、 薬に指定するとともに、社会が薬物を受け入れない環境をつくること
薬物乱用防止に係る普及啓発や薬物の再乱用を防止するため が非常に重要であり、薬物の有害性・違法性に関する正しい知識を周
の取組みを進める。
知する必要があるため。また、薬物依存症者やその家族への支援を
(課題1)
行うことで、薬物の再乱用を防止する必要がある。
目標1
各課題に対応した
達成目標
危険ドラックの流通・乱用を防ぐため、新たに発見された乱用薬
新たな危険ドラッグの蔓延を防ぐためには、未規制薬物を指定薬物に
物を指定薬物に指定するほか、健康被害や乱用を防ぐための正
指定するとともに、国民への啓発が必要であるため。
(課題2) しい情報の広報・啓発を推進する。
目標2
区分
施策の予算額・執行額等
予算の
状況
(千円)
令和6年度
令和7年度
1,194,403
1,032,632
1,274,054
1,209,563
補正予算(b)
-9,212
0
19,442
0
繰越し等(c)
0
8,858
0
13,310
合計(a+b+c)
1,185,191
1,041,490
1,293,496
1,222,873
1,045,929
949,857
1,193,194
1,104,509
88.2%
91.2%
92.2%
90.3%
執行率(%、d/(a+b+c))
達成目標1について
令和5年度
当初予算(a)
執行額(千円、d)
施策に関係する内閣の重
要政策(施政方針演説等
のうち主なもの)
令和4年度
令和3年度
1,242,649
施政方針演説等の名称
年月日
関係部分(概要・記載箇所)
-
-
-
薬物乱用の根絶を図るため、総合的な対策を推進するとともに、薬物乱用防止に係る普及啓発や薬物の再乱用を防止するための取
組みを進める
指標の選定理由
薬物乱用防止啓発事業は、違法薬物の危害の周知を行うことで乱用撲滅を図ることを目的
としており、成果について直接的に示すことは困難であるが、間接的な評価として、本事業に
おける小中学校等教育機関への訪問回数で、啓発状況を一定程度計れることから、指標とし
た。
指標1
令和6年度までの委託事業での啓発箇所数の実績は470回から660回程度であったが、本
目標値(水準・目標年
事業において委託者に達成することを要求している最低基準の回数と同じである400回を目
薬物乱用防止啓発訪問事業 度)の設定の根拠 標値として設定している。
の学校等への訪問回数【単
位:回】
年度ごとの目標値
(アウトプット)
基準値
目標値 主要な指標
達成
年度ごとの実績値
令和2年度
400回
指標の選定理由
令和2年度 令和3年度 令和4年度 令和5年度 令和6年度 令和6年度
400回
400回
400回
400回
400回
472回
580回
662回
649回
666回
400回
◎
薬物乱用防止啓発事業は、違法薬物の危害の周知を行うことで乱用撲滅を図ることを目的
としており、成果について直接的に示すことは困難であるが、間接的な評価として、本事業に
おける薬物乱用防止教室を実施した際の啓発人数で、啓発状況を一定程度計れることから、
指標とした。
令和6年度までの委託事業での啓発人数の実績が6.8万人から15.6万人程度であったため
目標値(水準・目標年
目標値を15万人に設定している。なお、この水準は、委託者に達成することを要求している最
度)の設定の根拠
低基準の人数と同じである。
薬物乱用防止啓発訪問事業
指標2
の啓発人数【単位:人】
(アウトカム)
年度ごとの目標値
基準値
目標値
年度ごとの実績値
令和2年度
令和2年度 令和3年度 令和4年度 令和5年度 令和6年度 令和6年度
150,000人
150,000人 150,000人 150,000人 150,000人 150,000人 150,000人
主要な指標
達成
〇
68,079人 126,673人 140,851人 156,710人 150,550人
再乱用防止対策事業は、支援対象者が薬物を再使用しないようにすることを目的としている
が、本人が薬物を再使用しているかどうかを正確に把握することは不可能であることから、成
果について直接的に示すことが困難である。よって本事業に継続して参加している者は薬物
を再使用していないと見なした上で、事業の継続的な支援実施率を指標とした。
測定指標
指標の選定理由
指標3
(参考)令和6年度実績について
分子:薬物乱用者に対する再乱用防止対策事業参加者のうち、継続的な支援実施をしている
人数(58人)
分母:薬物乱用者に対する再乱用防止対策事業参加者数(68人)
【出典】厚生労働省調べ
薬物乱用者に対する再乱用
防止対策事業参加者の継続
的な支援実施率【単位:%】
令和元年までの本事業の継続的な支援実施率が93%から100%であったため、目標を95%
目標値(水準・目標年
(アウトカム)
に設定している。令和5年度の実績値は目標値に到達しなかったことから、令和6年度も引き
度)の設定の根拠
続き目標値を95%に設定した。
年度ごとの目標値
基準値
令和2年度
95.0%
目標値
年度ごとの実績値
主要な指標
達成
○
△
令和2年度 令和3年度 令和4年度 令和5年度 令和6年度 令和6年度
95%
95%
95%
95%
95%
86%
85%
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75%
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