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資料2-2_概要(施策目標Ⅰ-1-2) (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_00152.html
出典情報 政策評価に関する有識者会議 医療・衛生WG(第18回 7/14)《厚生労働省》
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上手な医療のかかり方(医療のかかり方普及促進事業)について
令和7年度当初予算額

1.2億円( 1.2億円)※()内は前年度当初予算額

1 事業の目的


受診の必要性や医療機関の選択等を適切に理解して医療にかかることができれば、患者・国民にとって、必要なときに適切な医療機関に
かかることができ、また、医療提供者側の過度な負担が軽減されることで、医療の質・安全確保につながるという観点から、かかりつけ医
を持つこと等に関して、周知・広報活動を実施。

2 事業の概要・スキーム

気軽に相談できるかかりつけ医をもちましょう
夜間や休日診療は重篤な急患のためにあります
時間外の急病は ♯7119
時間外の子どもの症状は ♯8000まで
医療機関・薬局の検索は 医療情報ネット
【令和元年度の以降の取組(普及啓発事業として委託)】
1.上手な医療のかかり方普及月間として、「みんなで医療を考える月間」(11月)の実施
・テレビCM、Web広告、交通広告等による普及啓発
・上手な医療のかかり方特別トークセッションとして、タレント等も活用したイベントを開催
2.上手な医療のかかり方アワードの開催
3.信頼できる医療情報サイトの構築・運用
・Webサイト「上手な医療のかかり方.jp」にて正確な情報提供
・#8000・#7119(存在する地域のみ)の周知
4.上手な医療のかかり方に関するポスターやリーフレットを通じた啓発
・都道府県・市町村・関係団体を通じてポスターやリーフレットの送付
5.小中学生を対象とした医療のかかり方改善の必要性と好事例の普及啓発、高校生向け出前授業
・上手な医療のかかり方クイズ動画(YouTube QuizKnockチャンネル)公開

<キャンペーンロゴ>

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