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資料2-1_実績評価書案(施策目標Ⅰ-1-2) (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_00152.html |
出典情報 | 政策評価に関する有識者会議 医療・衛生WG(第18回 7/14)《厚生労働省》 |
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達成目標1について
医療機関の勤務環境に係る管理者(院長)の意識改革
病院長等に対する労務管理に関するマネジメント研修の実施等を通じて、医療機関におけ
る労務管理を担う人材を育成することを目的としていることから、指標として選定した。
指標の選定理由
【新経済・財政再生計画 改革工程表のKPIは、施策の達成状況を表すものになっており、同KPIと同
じ指標を測定指標として設定】
施行前に幅広く周知することで、適用に向けた医療機関の準備を推進する必要があること
から、病院長等に対する労務管理に関するグループワークを含むマネジメント研修の受講者
病院長等に対する労務管理 目標値(水準・目標年 数を令和5年度以前は研修を計41回実施したうえで目標を1500人としており、令和6年4月か
度)の設定の根拠 らの時間外労働の上限規制の施行に向けマネジメント層の意識改革を後押しする必要があ
に関するマネジメント研修の
ることから、実施回数を計15回としたうえで受講者数の目標は1,000人とし、令和6年度から令
受講者数
和8年度の期間に延べ3,000人を目標としている。
(アウトプット)
指標1
【新経済・財政再生計画関連
:社会保障分野52-ⅱ】
【新経済・財政再生計画
改革工程表のKPI】
年度ごとの目標値
年度ごとの実績値
基準値
令和元年度
1,512人
目標値
達成
○
◎
令和2年度 令和3年度 令和4年度 令和5年度 令和6年度 令和8年度
1,500人
1,500人
1,500人
1,500人
1,000人
1,766人
1,699人
2,101人
1,486人
1,310人
測定指標
指標の選定理由
主要な指標
令和6年度
から令和8
年度の期間
に延べ
3,000人
マネジメント研修受講者のアンケートによる満足度が高いことは、医療機関における労務管
理を担う人材の育成が順調に進んでいることを示すと考えられることから、指標として選定し
た。
(参考)令和6年度実績値98%は、分母:回答者の人数(N=934人)、分子:回答「非常に参考
になった」「参考になった」の人数(915人)から算出したもの。
指標2
目標値については、マネジメント層の意識改革に資する研修として、過年度の満足度調査
マネジメント研修受講者のア 目標値(水準・目標年 等の結果も勘案し、満足度の高い研修内容とする必要があることから、「非常に参考になっ
度)の設定の根拠
ンケートによる満足度割合
た」「参考になった」と回答した割合について95%と設定している。
(「非常に参考になった」「参考
になったと回答した割合」)
年度ごとの目標値
(アウトカム)
基準値
目標値 主要な指標
達成
年度ごとの実績値
令和4年度
98.0%
達成目標2について
令和2年度 令和3年度 令和4年度 令和5年度 令和6年度 令和6年度
-
95.0%
95.0%
95.0%
95.0%
-
100.0%
98.0%
99.0%
98.0%
95.0%
○
医療のかかり方に関する国民の理解促進
医療のかかり方普及事業を通じて、国民に適切な医療のかかり方を普及することを目的と
していることから、当該事業を認知している成人の割合を指標とした。
指標の選定理由
(参考)令和6年度実績値20.5%は、分母:回答者の人数(N=10,000人)、分子:回答「内容ま
で詳しく知っている」「見聞きしたことがある程度」の人数(N=2,050人)から算出したもの。
なお、例年国勢調査の結果を基に都道府県別、性別、年齢層を設定して調査の対象集団を
定めている。
・ 目標値については、普及の促進を図ることも目的とし、過年度の実績値を踏まえて設定し
ている。
・ 令和3年度は子育て層をターゲットとし、Web広告に重点を置いたため、高齢者層の値が
指標3
大きく低下したが、令和4年度についてはTVCM等も含めて広く認知を広げた。令和5年度は
「上手な医療のかかり方」アワードの刷新やラジオ番組とのタイアップ、SNS広告に力を入れ
医療のかかり方普及事業を認 目標値(水準・目標年 たが特に女性30~40代の値が低下したことが要因となっている。
度)の設定の根拠
知している成人の割合
・ 令和6年度は、女性30~50代をコアターゲットとし、新大使として川栄李奈氏を迎え、公式
(アウトカム)
サイトのリニューアルや新たな広報物の作成を行った(また、併せて、令和6年度は個々の施
策である救急安心センター事業【♯7119】や子ども医療電話相談事業【♯8000】の周知に力
をいれた結果、前年度比で、【♯7119】については11.1ポイント(令和6年度:53.9%、令和5年
度42.8%)、【♯8000】については7.2ポイント(令和6年度:42.3%、令和5年度35.1%)上昇した)。
年度ごとの目標値
基準値
令和元年度
23.8%
測定指標
目標値
年度ごとの実績値
主要な指標
達成
○
△
令和2年度 令和3年度 令和4年度 令和5年度 令和6年度 令和6年度
前年度以
上
25.0%
25.0%
30.0%
30.0%
24.4%
23.0%
26.3%
21.6%
20.5%
2 ページ
30.0%
医療機関の勤務環境に係る管理者(院長)の意識改革
病院長等に対する労務管理に関するマネジメント研修の実施等を通じて、医療機関におけ
る労務管理を担う人材を育成することを目的としていることから、指標として選定した。
指標の選定理由
【新経済・財政再生計画 改革工程表のKPIは、施策の達成状況を表すものになっており、同KPIと同
じ指標を測定指標として設定】
施行前に幅広く周知することで、適用に向けた医療機関の準備を推進する必要があること
から、病院長等に対する労務管理に関するグループワークを含むマネジメント研修の受講者
病院長等に対する労務管理 目標値(水準・目標年 数を令和5年度以前は研修を計41回実施したうえで目標を1500人としており、令和6年4月か
度)の設定の根拠 らの時間外労働の上限規制の施行に向けマネジメント層の意識改革を後押しする必要があ
に関するマネジメント研修の
ることから、実施回数を計15回としたうえで受講者数の目標は1,000人とし、令和6年度から令
受講者数
和8年度の期間に延べ3,000人を目標としている。
(アウトプット)
指標1
【新経済・財政再生計画関連
:社会保障分野52-ⅱ】
【新経済・財政再生計画
改革工程表のKPI】
年度ごとの目標値
年度ごとの実績値
基準値
令和元年度
1,512人
目標値
達成
○
◎
令和2年度 令和3年度 令和4年度 令和5年度 令和6年度 令和8年度
1,500人
1,500人
1,500人
1,500人
1,000人
1,766人
1,699人
2,101人
1,486人
1,310人
測定指標
指標の選定理由
主要な指標
令和6年度
から令和8
年度の期間
に延べ
3,000人
マネジメント研修受講者のアンケートによる満足度が高いことは、医療機関における労務管
理を担う人材の育成が順調に進んでいることを示すと考えられることから、指標として選定し
た。
(参考)令和6年度実績値98%は、分母:回答者の人数(N=934人)、分子:回答「非常に参考
になった」「参考になった」の人数(915人)から算出したもの。
指標2
目標値については、マネジメント層の意識改革に資する研修として、過年度の満足度調査
マネジメント研修受講者のア 目標値(水準・目標年 等の結果も勘案し、満足度の高い研修内容とする必要があることから、「非常に参考になっ
度)の設定の根拠
ンケートによる満足度割合
た」「参考になった」と回答した割合について95%と設定している。
(「非常に参考になった」「参考
になったと回答した割合」)
年度ごとの目標値
(アウトカム)
基準値
目標値 主要な指標
達成
年度ごとの実績値
令和4年度
98.0%
達成目標2について
令和2年度 令和3年度 令和4年度 令和5年度 令和6年度 令和6年度
-
95.0%
95.0%
95.0%
95.0%
-
100.0%
98.0%
99.0%
98.0%
95.0%
○
医療のかかり方に関する国民の理解促進
医療のかかり方普及事業を通じて、国民に適切な医療のかかり方を普及することを目的と
していることから、当該事業を認知している成人の割合を指標とした。
指標の選定理由
(参考)令和6年度実績値20.5%は、分母:回答者の人数(N=10,000人)、分子:回答「内容ま
で詳しく知っている」「見聞きしたことがある程度」の人数(N=2,050人)から算出したもの。
なお、例年国勢調査の結果を基に都道府県別、性別、年齢層を設定して調査の対象集団を
定めている。
・ 目標値については、普及の促進を図ることも目的とし、過年度の実績値を踏まえて設定し
ている。
・ 令和3年度は子育て層をターゲットとし、Web広告に重点を置いたため、高齢者層の値が
指標3
大きく低下したが、令和4年度についてはTVCM等も含めて広く認知を広げた。令和5年度は
「上手な医療のかかり方」アワードの刷新やラジオ番組とのタイアップ、SNS広告に力を入れ
医療のかかり方普及事業を認 目標値(水準・目標年 たが特に女性30~40代の値が低下したことが要因となっている。
度)の設定の根拠
知している成人の割合
・ 令和6年度は、女性30~50代をコアターゲットとし、新大使として川栄李奈氏を迎え、公式
(アウトカム)
サイトのリニューアルや新たな広報物の作成を行った(また、併せて、令和6年度は個々の施
策である救急安心センター事業【♯7119】や子ども医療電話相談事業【♯8000】の周知に力
をいれた結果、前年度比で、【♯7119】については11.1ポイント(令和6年度:53.9%、令和5年
度42.8%)、【♯8000】については7.2ポイント(令和6年度:42.3%、令和5年度35.1%)上昇した)。
年度ごとの目標値
基準値
令和元年度
23.8%
測定指標
目標値
年度ごとの実績値
主要な指標
達成
○
△
令和2年度 令和3年度 令和4年度 令和5年度 令和6年度 令和6年度
前年度以
上
25.0%
25.0%
30.0%
30.0%
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23.0%
26.3%
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