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医療機関等において用法マスタを準備する際の留意点等_1.3版（令和７年７月１日掲載） (5 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/denshishohousen.html#2.1 |
| 出典情報 | 電子処方箋管理サービスの処方箋情報等を記録するための用法マスタ（7／1）《厚生労働省》 |
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用法コード区分等
標準コード
用法マスタを準備する際の留意点
記録例
標準コードを用いて用法を記録する場
用法補足レコードを用いない例：
合は、当該コード及び用法名称によっ
111,1,3,1012010100000000,
て回数及びタイミング等が指定できま
１日２回朝夕食前 服用,2
す。まずは標準コードから該当する用
法コードを選択するようにしてください。
用法補足レコードを用いて補足した例
①：
なお、以下の場合は用法補足レコード
111,1,3,1050W10000000000,
を用いて詳細な情報の記録（指示）
必要時 服用,
が必要です。
181,1,1,5,乗り物酔いした際,,
① 頓用を指示するものであって、「必
要時」、「適宜」としたもの（具体
用法補足レコードを用いて補足した例
的なタイミング等を補足）
②：
② 外 用・ 注射 ・注入 の用 法で あ っ 111,1,3,2H50B10000000000,
て、投与する部位を示す必要があ
起床時 点眼,
るもの（部位に関する情報を補
181,1,1,6,両眼,,
足）
なお、「部位」コードが、
0 の場合、補足不要、
1 の場合、任意、
2 の場合、左・右・両の別、
3 の場合、補足が必須 です。
上記以外であっても、必要に応じて用
法補足レコードを用いて詳細な情報の
記録が可能です。
1
適用ガイドコード
適用ガイドコードを用いて用法を記録
用法補足レコードを用いて補足した例
（適用ガイドコードとは、
する場合は、当該コードだけでは回数
①：
「１日○回 貼付」のよう
及びタイミング等が指定されていないた
111,1,3,105031Z000000000,
に、回数・時刻・特定の条
め、必ず用法補足レコードと併せて用
血圧上昇時（特定の条件の場合）
件等を用法名称に明記
法を記録する必要があります。用法補
服用,
せずに 、可 変の情報 とし
足レコードには、具体的な回数や条件
181,1,1,5,１４０ｍｍＨｇ以上,,
て、仮の文字（○）また
等を指定した用法を記録してください。
用法補足レコードを用いて補足した例
は文章で表記した用法の
また、用法名称は「１日○回 貼付」
②：
区分です。可変の情報を
等から変更せず（○は○のママ）、用
111,1,3,2K7Z000000000000,
含めた用法名称を、用法
法補足レコードで、○に相当する情報
１日○回 うがい,
補足レコードで記録するこ
を補足してください。
181,1,1,5,１日１１回,,
とが前提です）
用法補足レコードを用いて補足した例
① 頓用を指示するものであって、
「（特定の条件の場合）」とした
4
③：
111,1,3,1033Z00000000000,
0
用法コード区分等
標準コード
用法マスタを準備する際の留意点
記録例
標準コードを用いて用法を記録する場
用法補足レコードを用いない例：
合は、当該コード及び用法名称によっ
111,1,3,1012010100000000,
て回数及びタイミング等が指定できま
１日２回朝夕食前 服用,2
す。まずは標準コードから該当する用
法コードを選択するようにしてください。
用法補足レコードを用いて補足した例
①：
なお、以下の場合は用法補足レコード
111,1,3,1050W10000000000,
を用いて詳細な情報の記録（指示）
必要時 服用,
が必要です。
181,1,1,5,乗り物酔いした際,,
① 頓用を指示するものであって、「必
要時」、「適宜」としたもの（具体
用法補足レコードを用いて補足した例
的なタイミング等を補足）
②：
② 外 用・ 注射 ・注入 の用 法で あ っ 111,1,3,2H50B10000000000,
て、投与する部位を示す必要があ
起床時 点眼,
るもの（部位に関する情報を補
181,1,1,6,両眼,,
足）
なお、「部位」コードが、
0 の場合、補足不要、
1 の場合、任意、
2 の場合、左・右・両の別、
3 の場合、補足が必須 です。
上記以外であっても、必要に応じて用
法補足レコードを用いて詳細な情報の
記録が可能です。
1
適用ガイドコード
適用ガイドコードを用いて用法を記録
用法補足レコードを用いて補足した例
（適用ガイドコードとは、
する場合は、当該コードだけでは回数
①：
「１日○回 貼付」のよう
及びタイミング等が指定されていないた
111,1,3,105031Z000000000,
に、回数・時刻・特定の条
め、必ず用法補足レコードと併せて用
血圧上昇時（特定の条件の場合）
件等を用法名称に明記
法を記録する必要があります。用法補
服用,
せずに 、可 変の情報 とし
足レコードには、具体的な回数や条件
181,1,1,5,１４０ｍｍＨｇ以上,,
て、仮の文字（○）また
等を指定した用法を記録してください。
用法補足レコードを用いて補足した例
は文章で表記した用法の
また、用法名称は「１日○回 貼付」
②：
区分です。可変の情報を
等から変更せず（○は○のママ）、用
111,1,3,2K7Z000000000000,
含めた用法名称を、用法
法補足レコードで、○に相当する情報
１日○回 うがい,
補足レコードで記録するこ
を補足してください。
181,1,1,5,１日１１回,,
とが前提です）
用法補足レコードを用いて補足した例
① 頓用を指示するものであって、
「（特定の条件の場合）」とした
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③：
111,1,3,1033Z00000000000,