よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


【資料1-2】(法務省)刑事施設におけるアルコール依存回復プログラム等について (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59198.html
出典情報 アルコール健康障害対策関係者会議(第34回 6/30)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

カリキュラム
単元

項目

指導内容

1

オリエンテーション

プログラムの流れを理解して、飲酒行動についてふり返り、
今後の飲酒行動を考える。

2

なぜお酒を飲みたくなるの
か?

飲酒の流れについて理解し、自分の飲酒の引き金について考
える。

3

お酒を飲みたくなったら・・・? 飲酒の流れと自分の外側にある引き金への対処法を学習し、
(1)
引き金につながる状況への対処を考える。

4

お酒を飲みたくなったら・・・? 自分の内側にある引き金への対処法を学習し、引き金につな
(2)
がる状況への対処を考える。

5

またお酒を飲みたくなるサイ


再飲酒につながる、行動や思考のサインについて学習し、そ
の対処法について考える。

6

ストレスと飲酒の関係

再飲酒とストレスの関係について学習し、その対処法につい
て考える。

7

飲まない生活のための人間関


飲酒行動のコントロールを支える人間関係について学習し、
また、対人場面での対処について考える。

8

出所後を考える

出所後のスケジュールについて学習し、出所後の目標につい
て確認する。
3