よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


【資料1-1】(警察庁)飲酒運転をした者に対する指導等の取組について (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59198.html
出典情報 アルコール健康障害対策関係者会議(第34回 6/30)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

飲酒運転をした者に対する指導等の取組①
飲酒運転をした者に対する指導関係

飲酒運転をした者について、アルコール依存症等が疑われる場合、専門医療機関等
における治療につなぐための都道府県警察の取組の例として、
○ 飲酒運転をした者に対するスクリーニングテスト(AUDIT)・専門医療機関等の紹介
○ 家族からの相談や家族への協力依頼を通じた専門医療機関等の紹介
○ 運転免許の行政処分に関する「意見の聴取 」の機会における相談先等の紹介
等が挙げられる。
また、警察署の窓口等にアルコール依存症等に関するパンフレットを配置しているほか、
都道府県と連携したリーフレットの配布、アルコール関連問題啓発週間におけるポスターの
掲示、チラシの配布等により、アルコール依存症の健康障害に関する広報を実施している。

警察署窓口のパンフレット(山梨県) 依存症自己チェック表を掲載したリーフレット(広島県) 啓発週間のチラシの配布(栃木県) 3