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04資料2予防接種事務のデジタル化について(報告)[1.6MB] (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59303.html
出典情報 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会(第68回 7/2)《厚生労働省》
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デジタル化のメリット・概要
【接種対象者】予診票の電子化により、何度も⼿書きする⼿間がなくなる。
接種勧奨の通知をスマートフォンで受け取ることができる。また、過去の接種記録を参照できる。
⾥帰り出産等の例外的な住所地外接種を希望する⽅の事前申請等の現在の⼿続きが不要となる。
【医療機関】電子的に過去の接種記録の確認や接種間隔等をシステムでチェック可能となり、間違い接種防止に繋がる。
接種記録を電子的に登録することができ、市町村に紙の予診票や請求書の送付が不要になる。
【市町村】接種対象者のスマートフォンにデジタル予診票や接種勧奨のお知らせを送付できる。
医療機関が電⼦的に登録した接種記録が市町村に連携され、接種記録のシステムへの⼊⼒が不要となる。
転出⼊があった場合でも、市町村間で連携して住⺠の過去の接種記録を閲覧できる。
システムの機能イメージ

国保中央会
予診票情報の登録

接種記録の連携

健康管理システム等
自治体

予診情報・予防接種記録
管理/請求⽀払システム

接種勧奨の通知
過去の接種記録の閲覧

予診票情報

転出者等に係る
接種記録の連携

マイナポータルアプリ
⺠間アプリ

接種対象者

接種記録
接種記録等の連携

自治体

健康管理システム等
予診票情報・
接種記録の登録

予診票情報・過去
の接種記録の確認

医療機関
(接種会場)

予防接種等関連情報
データベース

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