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令和7年5月の熱中症による救急搬送状況 (3 ページ)

公開元URL https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/items/r7/heatstroke_geppou_202505.pdf
出典情報 令和7年5月の熱中症による救急搬送状況(6/24)《総務省消防庁》
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(2)医療機関での初診時における傷病程度別の救急搬送人員
軽症(外来診療)が最も多く 1,777 人(68.0%)、次いで中等症(入院診療)
761 人(29.1%)、重症(長期入院)60 人(2.3%)の順となっています。
(資料4-1、4-2、4-3)
熱中症による救急搬送人員 初診時における傷病程度別(構成比)
令和7年5月
総搬送人員

死亡

2,614人 1人

0.0%

その他
15人
0.6%

重症
60人
2.3%

中等症
761人
29.1%

軽症
1,777人
68.0%

(3)発生場所別の救急搬送人員
住居が最も多く 726 人(27.8%)、次いで道路 525 人(20.1%)、公衆(屋
外)357 人(13.7%)、教育機関 286 人(10.9%)の順となっています。
(資料5-1、5-2、5-3)

熱中症による救急搬送人員 発生場所別(構成比)
令和7年5月
総搬送人員

2,614人

その他
221人
8.5%

住居
726人
27.8%

道路
525人
20.1%

仕事場①
228人
8.7%

公衆(屋外)
357人
13.7%
公衆(屋内)
175人
6.7%

教育機関
286人
10.9%

仕事場②
96人
3.7%