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最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和6年度1月 (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/topics/medias/c-med/2025/01/
出典情報 最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和6年度1月(6/5)《厚生労働省》
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≪≪後発医薬品の使用状況について≫≫
【後発医薬品割合】(→P.39)
後発医薬品割合

伸び幅

数量ベース(新指標)

90.5 %

+5.2 %

薬剤料ベース

20.3 %

+1.0 %

後発品調剤率

83.8 %

+2.2 %

(参考)数量ベース(旧指標)

62.1 %

+1.8 %

注)

注)
〔後発医薬品の数量〕/(
〔後発医薬品のある先発医薬品の数量〕+〔後発医薬品の数量〕)で算出。

【後発医薬品 年齢階級別】(→P.40~41)
全体
後発医薬品薬剤料の伸び率

+7.3 %

後発医薬品割合(薬剤料ベース)

20.3 %

後発医薬品割合(数量ベース、新

最高

最低

+25.1 %

▲0.8 %

(10 歳以上 15 歳未満)

(70 歳以上 75 歳未満)

28.5 %

13.7 %

(100 歳以上 )

(10 歳以上 15 歳未満)

93.0 %

89.3 %

(100 歳以上 )

(80 歳以上 85 歳未満)

90.5 %

指標)

【後発医薬品(内服薬) 薬効分類別】(→P.46~50)
年齢区分

内服薬 総額

総額順(総額)

(伸び幅)

1位

2位

3位

861 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

23 消化器官用薬

(+53 億円)

(253 億円)

(149 億円)

(97 億円)

0 歳以上

7.4 億円

44 アレルギー用薬

22 呼吸器官用薬

62 化学療法剤

5 歳未満

(+1.2 億円)

(3.6 億円)

(1.8 億円)

(1.2 億円)

5 歳以上

20.3 億円

44 アレルギー用薬

22 呼吸器官用薬

11 中枢神経系用薬

15 歳未満

(+3.1 億円)

(11.2 億円)

(2.8 億円)

(2.1 億円)

15 歳以上

310 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

44 アレルギー用薬

65 歳未満

(+17 億円)

(70 億円)

(70 億円)

(41 億円)

65 歳以上

170 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

23 消化器官用薬

75 歳未満

(+1 億円)

(62 億円)

(21 億円)

(20 億円)

354 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

23 消化器官用薬

(+30 億円)

(120 億円)

(55 億円)

(49 億円)

最高

最低

全年齢

75 歳以上

【後発医薬品 都道府県別】(→P.55~60)
全国

1,399 円 1,815 円(北海道)

1,182 円(佐賀県)

処方箋1枚当たり後発医薬品薬剤料の伸び率

+4.9% +10.5 %(徳島県)

+0.6 %(鳥取県)

新指標による後発医薬品割合(数量ベース)

90.5 % 94.2 %(沖縄県)

87.9 %(東京都)

後発医薬品割合(薬剤料ベース)

20.3 % 22.4 %(山形県)

18.3 %(京都府)

後発医薬品調剤率

83.8 % 86.9 %(熊本県)

80.6 %(東京都)

(参考)旧指標による後発医薬品割合(数量ベース)

62.1 % 66.7 %(沖縄県)

58.9 %(東京都)

処方箋1枚当たり後発医薬品薬剤料