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感染症週報 2025年第22週（5月26日－6月1日） (2 ページ)
出典
| 公開元URL | https://id-info.jihs.go.jp/surveillance/idwr/jp/idwr/2025/index.html |
| 出典情報 | 感染症週報 2025年第22週（5月26日－6月1日）（6／13）《国立感染症研究所》 |
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Infectious Diseases Weekly Report Japan
2025年 第22週
（5月26日〜 6月1日）
：通巻第27巻 第22号
発生動向総覧
＜第22週コメント＞ 6月4日集計分
注意：これは当該週に診断された報告症例の集計です。しかし、迅速に情報還元するために期日を決めて集
計を行いますので、当該週に診断された症例の報告が集計の期日以降に届くこともあります。それら
については一部を除いて発生動向総覧では扱いませんが、翌週あるいはそれ以降に、巻末の表の累積
数に加えられることになります。
※感染経路、感染原因、感染地域については、確定あるいは推定として記載されていたものを示します。
◆全数報告の感染症
1類感染症
報告なし
2類感染症
結核216例
3類感染症
細菌性赤痢1例
（B群）＿感染地域：インドネシア
菌種：S. flexneri
腸管出血性大腸菌感染症38例（有症者23例、うちHUS なし）
感染地域：国内25例、大分県/韓国1例、韓国2例、韓国/フィリ
ピン1例、国内・国外不明9例
国内の感染地域：福岡県5例、神奈川県4例、埼玉県3例、東京
都2例、北海道1例、茨城県1例、千葉県1例、
岐阜県1例、静岡県1例、京都府1例、岡山県
1例、山口県1例、熊本県1例、鹿児島県1例、
埼玉県/神奈川県1例
年齢群：1 歳（1例）、2歳（1例）、3歳（1例）、5歳（1例）、9歳（1例）、
10代（3例）、20代（9例）、30代（6例）、40代（7例）、50代
（6例）、60代（2例）
血清群・毒素型：O157 VT1・VT2（12例）、O26 VT1（5例）、
O145 VT2（4例）、O157 VT2（3例）、O111
VT1（ 1例）、O115 VT2（ 1例）、O157 VT1
（1例）、O25 VT2（1例）、その他・不明（10例）
累積報告数：632例（有症者264例、うちHUS 3例．死亡1例）
4類感染症
感染地域
E型肝炎8例
（感染源）：東京都2例（豚レバー1例、不明1例）、秋田
県1例（焼肉）、国内（都道府県不明）1例（不
明）、国内・国外不明4例（不明4例）
A型肝炎3例
感染地域：パキスタン1例、国内・国外不明2例
オウム病1例
（感染源）：福岡県（ハトの羽根や糞）
感染地域
回帰熱1例
感染地域：北海道
重症熱性血小板減少症候群12例
感染地域：高知県4例、大分県2例、三重県1例、兵庫県1例、岡
山県1例、香川県1例、佐賀県1例、長崎県1例
年齢群：60代（5例）、70代（5例）、80代（2例）
感染地域：秋田県2例、群馬県1例、新潟県1例、佐賀県1例
つつが虫病5例
Ministry of Health, Labour and Welfare / Japan Institute for Health Security, National Institute of Infectious Diseases
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2025年 第22週
（5月26日〜 6月1日）
：通巻第27巻 第22号
発生動向総覧
＜第22週コメント＞ 6月4日集計分
注意：これは当該週に診断された報告症例の集計です。しかし、迅速に情報還元するために期日を決めて集
計を行いますので、当該週に診断された症例の報告が集計の期日以降に届くこともあります。それら
については一部を除いて発生動向総覧では扱いませんが、翌週あるいはそれ以降に、巻末の表の累積
数に加えられることになります。
※感染経路、感染原因、感染地域については、確定あるいは推定として記載されていたものを示します。
◆全数報告の感染症
1類感染症
報告なし
2類感染症
結核216例
3類感染症
細菌性赤痢1例
（B群）＿感染地域：インドネシア
菌種：S. flexneri
腸管出血性大腸菌感染症38例（有症者23例、うちHUS なし）
感染地域：国内25例、大分県/韓国1例、韓国2例、韓国/フィリ
ピン1例、国内・国外不明9例
国内の感染地域：福岡県5例、神奈川県4例、埼玉県3例、東京
都2例、北海道1例、茨城県1例、千葉県1例、
岐阜県1例、静岡県1例、京都府1例、岡山県
1例、山口県1例、熊本県1例、鹿児島県1例、
埼玉県/神奈川県1例
年齢群：1 歳（1例）、2歳（1例）、3歳（1例）、5歳（1例）、9歳（1例）、
10代（3例）、20代（9例）、30代（6例）、40代（7例）、50代
（6例）、60代（2例）
血清群・毒素型：O157 VT1・VT2（12例）、O26 VT1（5例）、
O145 VT2（4例）、O157 VT2（3例）、O111
VT1（ 1例）、O115 VT2（ 1例）、O157 VT1
（1例）、O25 VT2（1例）、その他・不明（10例）
累積報告数：632例（有症者264例、うちHUS 3例．死亡1例）
4類感染症
感染地域
E型肝炎8例
（感染源）：東京都2例（豚レバー1例、不明1例）、秋田
県1例（焼肉）、国内（都道府県不明）1例（不
明）、国内・国外不明4例（不明4例）
A型肝炎3例
感染地域：パキスタン1例、国内・国外不明2例
オウム病1例
（感染源）：福岡県（ハトの羽根や糞）
感染地域
回帰熱1例
感染地域：北海道
重症熱性血小板減少症候群12例
感染地域：高知県4例、大分県2例、三重県1例、兵庫県1例、岡
山県1例、香川県1例、佐賀県1例、長崎県1例
年齢群：60代（5例）、70代（5例）、80代（2例）
感染地域：秋田県2例、群馬県1例、新潟県1例、佐賀県1例
つつが虫病5例
Ministry of Health, Labour and Welfare / Japan Institute for Health Security, National Institute of Infectious Diseases
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