よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料2-3 国立がん研究センター中央病院提出資料 (21 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_58540.html
出典情報 特定機能病院及び地域医療支援病院のあり方に関する検討会(第25回 6/10)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

研究成果
※1

論文数、被引用数

(ESI 22分野で集計)


英文論文総数 /Reviewを含む総数 (article数)
被引用数

/

同上被引用数

/

同上

└ 再掲)高被引用論文数 ※2 / 同上/

他の研究機関との比較

同上

2018年

2019年

2020年

2021年

2022年

2023年

合計

828(766)

1,077(993)

1,293(1,189)

1,320(1,195)

1,255(1,155)

1,090(1,001)

6,863(6,299)

46,830(43,925)

41,798(37,383)

43,474(40,306)

23,404(20,922)

11,949(11,127)

3,069(2,845)

170,524(156,508)

34(32)

48(44)

42(36)

47(44)

43(40)

49(47)

263(243)

(2018年 ~ 2023年)

※図1.2の表記について上位3機関及びNCCの年間論文数のみ件数を記す

○「臨床医学@ESI分野」における論文数(図1)は、6年間で第6位。
○その中でも、高被引用論文数(HCP)(図2)は、2018~2023年の間、6連続で第1位を獲得している。
※2

(図1)Clinical Medicine / Multidisciplinary @ESIにおけるarticle数推移

(図2)Clinical Medicine / Multidisciplinary @ESIにおけるHCP article数推移

2018~2023年
HCP論文数順位

2018~2023年
論文数順位

出版年

※ 順位は集計期間の合計数による

※ 順位は集計期間の合計数による

1位
2位
3位
4位
6位
10位
13位
36位
46位
55位

1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位

東京大学
大阪大学
京都大学
慶應義塾大学
国立がん研究センター

順天堂大学
横浜市立大学
がん研究会
近畿大学
愛知県がんセンター

※2024年5月9日時点

出版年

国立がん研究センター
東京大学
京都大学
愛知県がんセンター
近畿大学
大阪大学
がん研究会
慶應義塾大学
横浜市立大学
順天堂大学

※2024年5月9日時点

1.出典:クラリベイト・アナリティクス社「Essential Science Indicators(ESI/22分野)」によって分類された論文関連データを、国立がん研究センターで集計。ESI/22分野は、自然科学及び社会科学等のク
ラリベイト・アナリティクス社に収録されている論文を対象に広義に分類されたものであり、分類付与に重複なし。
2.同社は、 ESI(22分野/最近10年間の自然科学及び社会科学分野の論文)のうち、同じ分野の同じ年に発表された他のすべての論文と比較して、被引用数が世界トップ1%に入る論文をHighly Cited
Paper(HCP)として、研究機関別にその数を公表している。本集計は、このHCPを日本国内の大学等と比較し、国立がん研究センターがどれだけインパクトの高い論文を出しているのかを示す指標とした。
なお、クラリベイト・アナリティクス社が公表している「インパクトの高い論文数分析による日本の研究機関ランキング」は review(総説)を含めた集計だが、本集計ではarticleのみを対象とした。

21