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【参考資料】令和6年労働災害発生状況について (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_58198.html
出典情報 令和6年の労働災害発生状況を公表(5/30)《厚生労働省》
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業種別労働災害発生状況(死亡災害、休業4日以上の死傷災害)の推移
H27-R6


死亡災害は、建設業、製造業、陸上貨物運送事業の3業種で全体の6割強を占めており、過去10年間同様の傾向である。



死傷災害は、第三次産業の占める割合が年々増加し、令和6年では52%を占めている。特に社会福祉施設の増加が著しい。

死亡災害

休業4日以上の死傷災害
(人)

(人)

100% 150000

1,000
900

800
700

8%
4%
16%

63%

65%

34%

31%
13%

80%

80%

23%

20%

70%

23%

11%

120000

70%
60%

90000

50%

45%

40%

60000

12%

30000

11%
5%
5%
4%

30%

14%

200
100

5%
4%
19%

400
300

20%

90%

600
500

90%

26%

26%

0

20%
10%
0%

H27 H28 H29 H30 H31

R2

R3

R4

R5

第三次産業

陸上貨物運送業

建設業

製造業

林業

その他

R6



12%
10%

18%

第三次産業

※新型コロナウイルス感染症へのり患による労働災害を除いたもの。

50%
40%
30%

5%
4%

20%

20%

10%

0

ー 製造業、建設業、陸上貨物運送業の占める割合
出典:死亡災害報告

12%

14%

60%

52%

0%
H27 H28 H29 H30 H31

その他の第三次産業
清掃・と畜産
小売業
建設業
その他

R2

出典:労働者死傷病報告

R3

R4

R5

R6

飲食店
社会福祉施設
陸上貨物運送業
製造業
第三次産業が占める割合


※新型コロナウイルス感染症へのり患による労働災害を除いたもの。

9