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【参考資料】令和６年労働災害発生状況について (15 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_58198.html |
| 出典情報 | 令和６年の労働災害発生状況を公表（5／30）《厚生労働省》 |
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労働災害発生率（度数率）の年齢調整について
（年齢調整について）
・
労働災害の発生率（度数率）は、年齢階層が高くなるほど高くなる傾向がある。
・
近年、休業４日以上の死傷災害が増加傾向にあるが、労働者全体に占める高年齢労働者の割合も増加していることから、労
働力人口の高齢化による影響を除去した上で、各種労働災害防止施策の効果を確認するために、労働災害の発生率について
平成27年の労働者の年齢分布を標準人口とした年齢調整を行い、その推移を確認する。
（年齢調整の計算方法について）
・
平成27年の労働者数を標準人口として、以下の式により年齢調整労働災害発生率を求める
年齢階級別
年齢階級別
労働災害発生率
標準人口
年齢階級別
＝
年齢調整労働災害発生率 ＝
労働災害発生率
標準人口の合計
×
Σ
Σ
×
標準人口における
各年齢階級の割合
（計算例：死亡度数率・男女計）
年齢階級別労働災害発生率
A
総数
A①
A⑨
標準人口における各年齢階級の割合
A⑩
平成27年 平成28年
労働災害 労働災害
発生率
発生率
令和5年 令和6年
労働災害 労働災害
発生率
発生率
C
B
総数
平成27年
平成27年
延べ労働時
割合(%)
間(万時間)
総数
C①
平成27年 平成28年
A×B
A①×B
C⑨
C⑩
令和5年
A⑨×B
令和6年
A⑩×B
19歳以下
0.0095
0.0056
0.0095
0.0056
19歳以下
1.1
115
19歳以下
0.026
0.023
0.025
0.024
20～24歳
0.0052
0.0055
0.0052
0.0055
20～24歳
7.0
752
20～24歳
0.066
0.065
0.075
0.076
25～29歳
0.0043
0.0046
0.0043
0.0046
25～29歳
10.6
1140
25～29歳
0.072
0.068
0.076
0.075
30～34歳
0.0047
0.0048
0.0047
0.0048
30～34歳
11.2
1204
30～34歳
0.080
0.078
0.081
0.079
35～39歳
0.0050
0.0055
0.0050
0.0055
35～39歳
12.4
1331
35～39歳
0.096
0.095
0.096
0.097
40～44歳
0.0060
0.0059
0.0060
0.0059
40～44歳
14.2
1526
40～44歳
0.121
0.119
0.124
0.122
45～49歳
0.0064
0.0064
0.0064
0.0064
45～49歳
12.4
1337
45～49歳
0.120
0.119
0.121
0.122
50～54歳
0.0091
0.0089
0.0091
0.0089
50～54歳
10.9
1173
50～54歳
0.122
0.125
0.134
0.134
55～59歳
0.0141
0.0118
0.0141
0.0118
55～59歳
9.2
995
55～59歳
0.128
0.129
0.143
0.144
60～64歳
0.0206
0.0137
0.0206
0.0137
60～64歳
6.7
723
60～64歳
0.130
0.129
0.132
0.130
65～69歳
0.0243
0.0237
0.0243
0.0237
65～69歳
3.8
407
65～69歳
0.081
0.084
0.099
0.101
70～74歳
0.0350
0.0345
0.0350
0.0345
70～74歳
1.3
140
70～74歳
0.031
0.031
0.039
0.041
75歳以上
0.0609
0.0636
0.0609
0.0636
75歳以上
0.46
49
75歳以上
0.010
0.010
0.014
0.015
全年齢
0.0090
0.0085
0.0090
0.0085
全年齢
100
10763
年齢調整災害発生率
1.081
1.074
1.158
1.161
…
×
＝
…
各年齢階級
の和
15
（年齢調整について）
・
労働災害の発生率（度数率）は、年齢階層が高くなるほど高くなる傾向がある。
・
近年、休業４日以上の死傷災害が増加傾向にあるが、労働者全体に占める高年齢労働者の割合も増加していることから、労
働力人口の高齢化による影響を除去した上で、各種労働災害防止施策の効果を確認するために、労働災害の発生率について
平成27年の労働者の年齢分布を標準人口とした年齢調整を行い、その推移を確認する。
（年齢調整の計算方法について）
・
平成27年の労働者数を標準人口として、以下の式により年齢調整労働災害発生率を求める
年齢階級別
年齢階級別
労働災害発生率
標準人口
年齢階級別
＝
年齢調整労働災害発生率 ＝
労働災害発生率
標準人口の合計
×
Σ
Σ
×
標準人口における
各年齢階級の割合
（計算例：死亡度数率・男女計）
年齢階級別労働災害発生率
A
総数
A①
A⑨
標準人口における各年齢階級の割合
A⑩
平成27年 平成28年
労働災害 労働災害
発生率
発生率
令和5年 令和6年
労働災害 労働災害
発生率
発生率
C
B
総数
平成27年
平成27年
延べ労働時
割合(%)
間(万時間)
総数
C①
平成27年 平成28年
A×B
A①×B
C⑨
C⑩
令和5年
A⑨×B
令和6年
A⑩×B
19歳以下
0.0095
0.0056
0.0095
0.0056
19歳以下
1.1
115
19歳以下
0.026
0.023
0.025
0.024
20～24歳
0.0052
0.0055
0.0052
0.0055
20～24歳
7.0
752
20～24歳
0.066
0.065
0.075
0.076
25～29歳
0.0043
0.0046
0.0043
0.0046
25～29歳
10.6
1140
25～29歳
0.072
0.068
0.076
0.075
30～34歳
0.0047
0.0048
0.0047
0.0048
30～34歳
11.2
1204
30～34歳
0.080
0.078
0.081
0.079
35～39歳
0.0050
0.0055
0.0050
0.0055
35～39歳
12.4
1331
35～39歳
0.096
0.095
0.096
0.097
40～44歳
0.0060
0.0059
0.0060
0.0059
40～44歳
14.2
1526
40～44歳
0.121
0.119
0.124
0.122
45～49歳
0.0064
0.0064
0.0064
0.0064
45～49歳
12.4
1337
45～49歳
0.120
0.119
0.121
0.122
50～54歳
0.0091
0.0089
0.0091
0.0089
50～54歳
10.9
1173
50～54歳
0.122
0.125
0.134
0.134
55～59歳
0.0141
0.0118
0.0141
0.0118
55～59歳
9.2
995
55～59歳
0.128
0.129
0.143
0.144
60～64歳
0.0206
0.0137
0.0206
0.0137
60～64歳
6.7
723
60～64歳
0.130
0.129
0.132
0.130
65～69歳
0.0243
0.0237
0.0243
0.0237
65～69歳
3.8
407
65～69歳
0.081
0.084
0.099
0.101
70～74歳
0.0350
0.0345
0.0350
0.0345
70～74歳
1.3
140
70～74歳
0.031
0.031
0.039
0.041
75歳以上
0.0609
0.0636
0.0609
0.0636
75歳以上
0.46
49
75歳以上
0.010
0.010
0.014
0.015
全年齢
0.0090
0.0085
0.0090
0.0085
全年齢
100
10763
年齢調整災害発生率
1.081
1.074
1.158
1.161
…
×
＝
…
各年齢階級
の和
15