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資料7 谷村構成員提出資料 (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_58360.html
出典情報 「2040年に向けたサービス提供体制等のあり方」検討会(第7回 5/30)《厚生労働省》
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多角化・多機能化(属性や世代を問わない包括的支援)に取り組んだ効果
専門性の向上
それぞれの事業のノウハウを共有することで意識と知識が向上

地域ニーズへの対応が拡充

専門職資格の有効活用

包括的な支援体制の構築

既存サービスでは対応できないニーズ

看護師の活用・他の「就労支援」にも繋がるなど持てるスキル
を最大限に発揮

断らない支援・「つなぎ」が可能に

経営リスクを分散
制度や報酬の見直しへの備え

新規利用者の受け入れ
新たなニーズへの対応により新たな利用者との出会い

① 複合型・共生型によって生まれる価値( Diversity & Inclusion )
「こども」にとっての価値
「こども」が主体として生活し、自己肯定感等、非認知能力(社会情動的スキル)を培う

「障害者」にとっての価値

「高齢者」にとっての価値

「障害者」が主体として生活し、生きがいや喜びを感じながら自己肯定感を培う

「高齢者」が主体として生活し、生きがいや喜びを感じながら自尊感情を保つ

人材の定着、離職防止

人材採用へのプラス効果

多様な働き方、働く場の提供

募集人材の幅の拡充が採用の追い風に

新たな取組への挑戦で職場が活性化

新たな福祉の仕事の魅力を発信

組織風土への好影響

幼と老と障がいを持たれた方の日常的な関わりにより価値が生まれることを発信

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