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資料15農林水産大臣提出資料 (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/atarashii_sihonsyugi/kaigi/dai34/gijisidai.html |
出典情報 | 新しい資本主義実現会議(第34回 5/14)《内閣官房》 |
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林業・水産業
○ 林業分野では、森林の集積・集約化に向けたスマート林業の実装加速化や、CLT・製材を用いた地
方の木造化など、木材の新たな需要創出と付加価値向上等により、森林資源の循環利用の実現を図る。
○ 水産業分野では、これまでにない海洋環境の変化の中、地域に根差した強い漁業を実現していくた
め、資源調査・評価の抜本的な強化を図るとともに、新たな操業形態への転換、未来の漁業を担う経
営体・人の確保、所得と雇用の向上を図る海業の全国展開等を推進。
○水産業関係
○林業関係
【 日本周辺の海面水温の変化】
【スマート林業の実装加速化】
・レーザ計測により境界明確化・森林調査の
コスト削減
従来の方法(現地立合い)
レーザ計測
・自動運転下刈機械により軽労化・省力化
従来の方法
(人力で刈払い)
2015.9.20
(2015年と2024年)
我が国漁獲量・3魚種漁獲量の推移
3魚種:
150 万トン
全漁獲量:
万トン 500
全漁獲量
371.3万トン
(2014)
2024.9.16
450
全漁獲量
295.1万トン
(2022)
120
自動運転下刈機械
航空機 ドローン
90
ICTを活用した林業機械
【漁業の複合化 取組例】
伐採・流通の効率化
サンマ
サケ類
トラック運材の効率化
【CLT・製材を用いた地方の木造ビルの拡大】
・CLTパネルの寸法標準化などによる製造コスト削減 ・CLT・製材を用いた標準設計例の活用による
中層木造建築物の建築コスト削減
CLT標準設計例
東京海上グループ 新・本店ビル 大阪・関西万博で発信
(20階,100m R10 竣工予定)
【海業の取組事例】
水産物販売施設
2021
2019
2017
2015
2013
2011
2009
2007
50
情報共有
需給マッチングシステム
150
100
30
0
CLT標準パネル
200
3魚種計
13.7万トン
(2022)
2005
遠隔操作伐倒機械
・多様な関係者が連携してデジタル活用に
取り組む地域コンソーシアムを全国に展開・普及
250
60
2003
・ICT活用や遠隔操作機能により伐倒・造材
作業の安全性や生産性・収益性を向上
350
300
3魚種計
54.8万トン
(2014)
【出典】水産総合調査会 水産業強靱化PT・海の地方創生
PT合同会議(2025年4月15日)宮原正典氏提出資料より
400
0
スルメイカ
全魚種の漁獲量
海洋環境の変化に対応し、単一魚種に頼
らない漁業の複合化に移行
漁業体験
漁村の魅力を活かした宿泊
(渚泊)
4
○ 林業分野では、森林の集積・集約化に向けたスマート林業の実装加速化や、CLT・製材を用いた地
方の木造化など、木材の新たな需要創出と付加価値向上等により、森林資源の循環利用の実現を図る。
○ 水産業分野では、これまでにない海洋環境の変化の中、地域に根差した強い漁業を実現していくた
め、資源調査・評価の抜本的な強化を図るとともに、新たな操業形態への転換、未来の漁業を担う経
営体・人の確保、所得と雇用の向上を図る海業の全国展開等を推進。
○水産業関係
○林業関係
【 日本周辺の海面水温の変化】
【スマート林業の実装加速化】
・レーザ計測により境界明確化・森林調査の
コスト削減
従来の方法(現地立合い)
レーザ計測
・自動運転下刈機械により軽労化・省力化
従来の方法
(人力で刈払い)
2015.9.20
(2015年と2024年)
我が国漁獲量・3魚種漁獲量の推移
3魚種:
150 万トン
全漁獲量:
万トン 500
全漁獲量
371.3万トン
(2014)
2024.9.16
450
全漁獲量
295.1万トン
(2022)
120
自動運転下刈機械
航空機 ドローン
90
ICTを活用した林業機械
【漁業の複合化 取組例】
伐採・流通の効率化
サンマ
サケ類
トラック運材の効率化
【CLT・製材を用いた地方の木造ビルの拡大】
・CLTパネルの寸法標準化などによる製造コスト削減 ・CLT・製材を用いた標準設計例の活用による
中層木造建築物の建築コスト削減
CLT標準設計例
東京海上グループ 新・本店ビル 大阪・関西万博で発信
(20階,100m R10 竣工予定)
【海業の取組事例】
水産物販売施設
2021
2019
2017
2015
2013
2011
2009
2007
50
情報共有
需給マッチングシステム
150
100
30
0
CLT標準パネル
200
3魚種計
13.7万トン
(2022)
2005
遠隔操作伐倒機械
・多様な関係者が連携してデジタル活用に
取り組む地域コンソーシアムを全国に展開・普及
250
60
2003
・ICT活用や遠隔操作機能により伐倒・造材
作業の安全性や生産性・収益性を向上
350
300
3魚種計
54.8万トン
(2014)
【出典】水産総合調査会 水産業強靱化PT・海の地方創生
PT合同会議(2025年4月15日)宮原正典氏提出資料より
400
0
スルメイカ
全魚種の漁獲量
海洋環境の変化に対応し、単一魚種に頼
らない漁業の複合化に移行
漁業体験
漁村の魅力を活かした宿泊
(渚泊)
4