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資料15農林水産大臣提出資料 (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/atarashii_sihonsyugi/kaigi/dai34/gijisidai.html |
出典情報 | 新しい資本主義実現会議(第34回 5/14)《内閣官房》 |
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農業の構造転換に向けて初動5年間で集中的に実施すべき施策
○ 我が国の農政は大転換期を迎えており、農業者が減少する中、平時からの食料安全保障を実現す
るため、新たな基本計画の下、初動5年間で農業の構造転換を集中的に推進することが重要。
○ 農業の構造転換の実現の前提となる生産基盤を強化するため、ハード整備を伴い、早急かつ計画
的に対応する必要がある事業を核に、初動5年間で必要な事業の実施を図る。
農業構造転換集中対策として実施する施策
農業農村整備
(農地の大区画化等)
共同利用施設の再編集約・合理化
労働力の集約・大
型機械による作業
の効率化を実現
施設数の減少による
利用率の向上・維持
費の低減を実現
区画整理前の農地
(10a区画)
区画整理後の農地
(標準区画1ha)
スマート農業技術・新品種の開発
スマート農業機械等の実装
サービス事業体が産地や食品事業
者等と連携したモデル的な取組を
ソフト・ハード一体的に支援
乾燥調製施設の集約
広域集出荷センターの集約
輸出産地の育成
輸出先国の規制に対応した
精米プラントの整備、改修
輸出先の規制・ニーズに対応した
輸出産地を育成するとともに、輸
出先を開拓
食料安全保障の強化を図るため、
農業収益力の抜本的向上に向けた基盤づくり
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○ 我が国の農政は大転換期を迎えており、農業者が減少する中、平時からの食料安全保障を実現す
るため、新たな基本計画の下、初動5年間で農業の構造転換を集中的に推進することが重要。
○ 農業の構造転換の実現の前提となる生産基盤を強化するため、ハード整備を伴い、早急かつ計画
的に対応する必要がある事業を核に、初動5年間で必要な事業の実施を図る。
農業構造転換集中対策として実施する施策
農業農村整備
(農地の大区画化等)
共同利用施設の再編集約・合理化
労働力の集約・大
型機械による作業
の効率化を実現
施設数の減少による
利用率の向上・維持
費の低減を実現
区画整理前の農地
(10a区画)
区画整理後の農地
(標準区画1ha)
スマート農業技術・新品種の開発
スマート農業機械等の実装
サービス事業体が産地や食品事業
者等と連携したモデル的な取組を
ソフト・ハード一体的に支援
乾燥調製施設の集約
広域集出荷センターの集約
輸出産地の育成
輸出先国の規制に対応した
精米プラントの整備、改修
輸出先の規制・ニーズに対応した
輸出産地を育成するとともに、輸
出先を開拓
食料安全保障の強化を図るため、
農業収益力の抜本的向上に向けた基盤づくり
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