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参考資料3 令和6年度市区町村におけるがん検診の実施状況調査 (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57252.html
出典情報 がん検診のあり方に関する検討会(第43回 4/23)《厚生労働省》
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⑨-1 胃部エックス線検査の今後の対象年齢(⑧-2で胃部エックス線検査の対象年齢で「その他」を選択し下限年齢を「40歳以上」と回答した自治体)
胃がん検診

市区町村数

(%)

令和6年度中に対象年齢を50歳以上にしている、またはする予定である
令和7年度以降に対象年齢を50歳以上にする予定である

8
25

0.7%
2.1%

指針における胃部エックス線検査の年齢の推奨から「当分の間40歳代に対して実施可能」の記載
がなくなった時に検討する

947

80.8%

対象年齢を変更する予定なし
回答なし(令和6年度から胃部エックス線検査を廃止した)
胃がんエックス線検診実施かつ、対象年齢下限が40歳の市区町村数

191
1
1172

16.3%
0.1%

⑨-2 胃部エックス線検査の今後の受診間隔(⑧-2で「同一人にとって受診機会が毎年あり、1年に1回の受診が可能」と回答した自治体)
胃がん検診
令和6年度中に2年に1度の受診間隔にしている、またはする予定である
令和7年度以降に2年に1度の受診間隔にする予定をしている

市区町村数

(%)

17
23

1.1%
1.5%

指針における胃部エックス線検査の検診間隔の推奨から「当分の間年1回実施可能」の記載がなく
なった時に検討する

1162

76.5%

受診間隔を変更する予定なし
胃がんエックス線検診実施かつ、受診間隔が毎年の市区町村数

316
1518

20.8%

⑩ 胃内視鏡検査受診者の翌年度の受診可能な検査方法(③-1で胃部エックス線検査および胃内視鏡検査を「実施した」と回答した自治体)
胃がん検診
指針に基づき設定(胃内視鏡検査も胃部エックス線検査も受診できない)
胃内視鏡検査も胃部エックス線検査も受診可能
胃部エックス線検査のみ受診可能
胃内視鏡検査のみ受診可能
胃内視鏡検査および胃部エックス線検査実施の市区町村数

市区町村数
370
269
297
3
939

(%)
39.4%
28.6%
31.6%
0.3%

⑪ 喀痰細胞診対象者の喫煙状況の条件(③-1で喀痰細胞診を「実施した」と回答した自治体)
肺がん検診
指針に基づき設定(喫煙指数600以上):それ以外は受診できない
喫煙指数で限定している
喫煙指数以外の喫煙状況(喫煙本数、喫煙年数等)で限定している
喫煙指数で限定していない
その他
肺がん喀痰細胞診実施の市区町村数

市区町村数
1162
21
14
185
160
1542

(%)
75.4%
1.4%
0.9%
12.0%
10.4%

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