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資料2 参考資料 (50 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_21095.html
出典情報 第8次医療計画等に関する検討会 外来機能報告等に関するワーキンググループ(第3回 9/15)《厚生労働省》
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上手な医療のかかり方の普及・啓発

令和2年10月30日 第22回医療計画の
見直し等に関する検討会 資料1

受診の必要性や医療機関の選択等を適切に理解して医療にかかることができれば、患者・国民にとって、必要なときに適切な医療機関に
かかることができ、また、医療提供者側の過度な負担が軽減されることで、医療の質・安全確保につながるという観点から、かかりつけ医を
持つこと等に関して、周知・広報活動を実施。

気軽に相談できるかかりつけ医をもちましょう
夜間や休日診療は重篤な急患のためにあります
時間外の急病は ♯7119
時間外の子どもの症状は ♯8000まで
平日の日中、お困りのことは、利用されている
医療機関の「相談窓口」まで
【令和元年度の取組】
1.上手な医療のかかり方普及月間(11月)の実施
2.上手な医療のかかり方アワードの創設
3.国民全体に医療のかかり方の重要性に気づいてもらうための普及啓発(CM等各種広
告、著名人活用等)
4.信頼できる医療情報サイトの構築
5.#8000・#7119の周知
6.小中学生を対象とした医療のかかり方改善の必要性と好事例の普及啓発
7.民間企業における普及啓発
【令和2年度の取組】

新型コロナウイルス感染症の影響による受診控えを踏まえ、医療機関での感染防止の取組を周知、必要な受診や健診・予防接種を呼びかけるメッセージを発信
1.上手な医療のかかり方普及月間(11月)の実施
・テレビCM、WEB広告、交通広告による普及啓発
・オンライン特別対談イベントの開催(新しい生活様式に即した「上手な医療のかかり方」について)
2.第2回上手な医療のかかり方アワード開催(10/1~募集開始、翌年3月に表彰式開催予定)

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