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資料1-6             IgA 腎症に係る現在の状況について [407KB] (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_39491.html
出典情報 予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会(第101回 4/15)医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和6年度第1回 4/15)(合同開催)《厚生労働省》
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「新型コロナワクチン接種後の遷延する症状に関する実態調査」について


令和6年1月26日開催の合同部会において、大曲参考人から、実態調査の第三報が報告された。

【実態調査の総括(第三報より抜粋)】
1.

本調査は第三報であり、疑義照会により報告施設数及び症例数が増加した。

2.

入院症例において、5例のIgA腎症の事例が報告された。ただし、全例が単一施設・医師からの報
告だった。また、全例が退院し、外来通院で治療が継続されていた。なお、本研究の性質上、ワ
クチンとの因果関係を評価することが困難であることから、国内外の他の情報等も含めて検討す
る必要がある。

3.

遷延する症状について、症状の持続期間が31日以上等の事例の症状の精査を行ったが、全体の報
告状況と同様に、特定の症状や疾患の報告の集中はみられなかった。また、症状の持続期間が31
日以上等の事例の転帰についても、多くの事例で軽快又は回復していることが確認された。

4.

本調査の性質上、症状とワクチン接種の間の因果関係を検証することはできないが、一部には症
状の回復に長期間かかる事例や、発症から長期間経過しても未回復の事例が報告されている。

5.

遷延する症状を呈する方の診療にあたる医療従事者に必要な情報を提供することが求められる。

入院症例でIgA腎症が複数報告された点に関しては、事務局が国内外の情報を
収集の上、今後審議会において改めて提示することとされた。

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