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資料3 マイナンバーカードの普及・利活用拡大について (18 ページ)

公開元URL https://www.digital.go.jp/councils/mynumbercard-promotion/8adde791-e214-4b5b-b9ad-4eb89a354dbc
出典情報 マイナンバーカードの普及・利用の推進に関する関係省庁連絡会議(第6回 3/19)《デジタル庁》
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国家資格等情報連携・活用システムの利用メリット
国家資格等情報連携・活用システムの利用メリット
・本システムの利用により、資格保有者(国民)、資格管理者双方が多くのメリットを享受することができる。
資格保有者
(国民)

各種申請

資格の維持

資格の活用

• 各種申請書類のオンライン提出が可能
• オンライン支払が可能
• マイナンバーの活用により住民票等写し
を省略可能
• 申請状況の確認(審査中、審査済な
ど)が可能。また、マイナポータルからの
お知らせも確認可能。

• 住基ネット及び戸籍情報連携システム
との連携により、婚姻や引っ越し等によ
り氏名・住所等が変更された場合や死
亡時に必要となる手続きの簡略化が
可能(※)

• 自身の保有する資格情報をマイナポータル
上で参照可能
• 真正性の確保や偽証防止機能等を設け
た上で、資格情報を電子媒体の形式で出
力、表示が可能
• マイナポータルAPIの活用により外部システ
ムへ資格情報の連携が可能

※資格ごとに取扱は異なる

資格管理者

申請受付

審査

名簿管理

• システムによる形式チェック等により記入
漏れ等の確認・修正負荷を軽減
• マイナンバーの活用によりオンライン申請
に対応可能

• マイナンバーカードの利用による厳格な
本人確認が可能となる
• 申請不備等の各種通知をマイナポータ
ルを活用して送信が可能(郵送や電
話対応コストを削減)

• 住基ネット及び戸籍情報連携システムの
活用により、資格者名簿の真正性・正確
性を確認可能
• 国家資格システムに完全移行する場合、
毎年かかる既存システム運用・保守の費
用を削減できる

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