よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料2-1 業種別マイナンバーカード取得状況等調査(ネット調査)の結果 (2 ページ)

公開元URL https://www.digital.go.jp/councils/mynumbercard-promotion/8adde791-e214-4b5b-b9ad-4eb89a354dbc
出典情報 マイナンバーカードの普及・利用の推進に関する関係省庁連絡会議(第6回 3/19)《デジタル庁》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

新規調査
(2)マイナンバーカードの持ち歩き率
• マイナンバーカードを持ち歩いている人は、全体の45.8% (※1)となった。
• 取得状況と持ち歩き状況の内訳は以下のとおり。
①「取得している。また、常に持ち歩いている。」43.1%
②「取得している。なお、カードは持ち歩いていないが、スマホ用電子証明書を取得しスマホを持ち歩いている。」2.7%
③「取得している。しかし、持ち歩いてはいない。」40.1%
④「取得申請中」0.7%
⑤「取得していない」13.4%
※「持ち歩いている」(①+②)計45.8%
• 年代別にみると、 10代・20代では「取得している。なお、カードは持ち歩いていないが、スマホ用電子証明書を取得しスマホを持
ち歩いている。」が他の年代と比べてやや高くなった。(7.1%)
• 性別では回答に大きな差異は見られないものの、年代が上がるにつれて、「取得している。しかし、持ち歩いてはいない。」と回
答した割合が増える結果となった。
• 業種(中分類)別で持ち歩き率(スマホ含む)が最も高いのは国家公務(61.1%)で、職業紹介・労働者派遣業(57.2%)、映
像・音声・文字情報制作業、自動車整備業(いずれも53.5%)が続いた。(地方公務は48.9%であった。)
• 持ち歩き率(スマホ含む)が低い業種(中分類)は、、石油製品・石炭製品製造業(35.1%)、貸金業・クレジットカード業等非
預金信用機関(38.9%)、その他の製造業、プラスチック製品製造業(いずれも39.0%)となった。
※1 マイナンバーカードを「取得している。また、常に持ち歩いている。」「取得している。なお、カードは持ち歩いていないが、スマホ用電子証明書を取得しスマホを持ち歩いてい
る。」と回答された割合の合計値。 n=20,000

(3)マイナンバーカード取得・申請のきっかけ
• マイナンバーカード取得・申請のきっかけをみると、「マイナポイントがもらえるから(63.2%)」が最も高く、マイナポイント
の付与が動機となっている人が多い(※1)(※2) 。
• 年代別にみると、70代以上では「本人確認書類(身分証明書)として使用できるから(38.2%)」「健康保険証として利用できる
から(24.0%)」が他の年代と比べて高くなった。
※1 アンケートにて、マイナンバーカードを「取得した」もしくは「取得申請中」と回答した人が対象。n=20,000
※2 あてはまるものについて、複数回答を可能としている。

2