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【資料1-4】(4)LIFEの活用状況の把握およびADL維持等加算の拡充の影響に関する調査研究事業(結果概要)(案)[2.7MB] (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38545.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第240回 3/18)《厚生労働省》
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(4).LIFE の活用状況の把握およびADL 維持等加算の拡充の影響に関する調査研究事業
A. アンケート調査(LIFE関連加算算定事業所)

【ADL維持等加算について( LIFE関連加算算定事業所票:問7)】
○ ADL維持等加算算定にあたり新たに開始した取組については、いずれのサービスにおいても「Barthel
Indexを用いたADL評価の実施」、「定期的なADL評価の実施」と回答した事業所・施設の割合が高かっ
た。介護老人福祉施設では「ADL評価に関する研修等」と回答した事業所・施設の割合も高かった。
図表17 ADL維持等加算算定にあたり 図表18 ADL維持等加算算定にあたり新た 図表19 ADL維持等加算算定にあたり新た
新たに開始した取組(通所系サービス) に開始した取組(特定施設入居者生活介護) に開始した取組(介護老人福祉施設)
(回答数:287)※複数回答可
(回答数:275)※複数回答可
(回答数:183)※複数回答可
0% 25% 50% 75%100%
Barthel

Indexを用いた

76.7%

ADL評価の実施
49.1%

ADL評価に関する研修等
Barthel

Barthel

Barthel

Indexを用い

69.8%

たADL評価の実施

定期的なADL評価の実施

Indexを用いた

ADL評価ができる人材の確保
サービス提供内容等の変更

利用者の目標の変更

24.4%

14.6%

定期的なADL評価の実施

10.1%

利用者の目標に数値目標を明記

3.8%

他事業所のリハビリ専門職等との連携

7.0%

52.7%

ADL評価に関する研修等
Barthel

Indexを用い

たADL評価ができる人材の確保
6.6%

0% 25% 50% 75%100%

0% 25% 50% 75% 100%

19.3%

サービス提供内容等の変更

14.5%

利用者の目標の変更

12.4%

利用者の目標に数値目標を明記
他事業所のリハビリ専門職等との連


3.6%

その他

0.7%

その他

いずれにも当てはまらない

4.2%

いずれにも当てはまらない

6.9%

無回答

0.7%

無回答

1.1%

0.4%

※通所系サービスは、通所介護及び認知症対応型通所介護を指す。各サービス、いずれも地域密着型を含む。

52.5%

ADL評価に関する研修等

32.8%

Indexを用い

25.7%

たADL評価ができる人材の確保
サービス提供内容等の変更

9.8%

利用者の目標の変更

7.7%

利用者の目標に数値目標を明記

4.9%

他事業所のリハビリ専門職等との連
4.4%

86.3%

定期的なADL評価の実施

Barthel
15.3%

Indexを用い

たADL評価の実施



7.1%

その他

0.5%

いずれにも当てはまらない

1.1%

無回答

1.6%

9