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資料3-4 薬学実務実習の現状確認と更なる充実改善に向けたアンケート集計結果(薬学教育協議会提出資料) (48 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shiryo_240205.html
出典情報 新薬剤師養成問題懇談会(第23回 2/5)《厚生労働省》
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名称

時間数

学生数

目的・内容等
実務実習で経験した症例を情報共有して理解を深

必修/

担当教員

選択

52 実務実習報告会

4時間

69

53 実務社会薬学複合演習

15時間

153

54 実務薬学総論

22.5時間

219

55 処方解析

7時間

200 模擬事例検討会

必修 学内実務家教員

56 処方解析・症例検討

21時間(2)

29 8疾患の処方内容を再検討し、理解を深める

必修 実務家教員

57 処方解析演習

15時間

350 実症例についての理解を深める。

必修 専任教員(薬剤師)

58 処方解析学

22.5時間

30

59 処方設計管理学

12時間

250

60 症例解析

7時間

200 模擬事例検討会

める。
実務実習で行ってきた内容について、振り返り理
解を深める
実務実習で学んだ内容を振り返り、薬学の知識を
統合して問題解決に資する知識を高める。

症例から薬物治療をどのように進めるかを読み解

実務実習で習得した薬学的知識や臨床対応能力を
深めること

必修 大学教員
必修 実務家教員
必修

選択 学内臨床系教員
必修 学外講師(薬剤師)
必修 学内実務家教員

過去5年間で学んだ知識を整理し、実務実習で学
61 症例検討演習

15時間(2単位)

15 んだ経験と重ね合わせ、統合した学力を身に付け

選択 大学教員(医師・薬剤師)

る。
62 症例検討演習

5時間

127

模擬症例に対して、基礎および臨床薬学的視点か
ら多面的に考察する

必修 学内教員(薬剤師)

病院・薬局実習での経験をふまえ、さらに高度な
63 専門薬剤師特論Ⅰ

9時間

150 対応が要求される緩和医療に関し必要な知識・技

選択 学外講師(薬剤師)

能・態度を修得する。
64 専門薬剤師特論Ⅰ・Ⅱ

15時間

250

専門薬剤師による薬学的アプローチに理解を深め


選択 学内講師(薬剤師)

病院・薬局実習での経験をふまえ、さらに高度な
65 専門薬剤師特論Ⅱ

9時間

150 対応が要求されるがん医療に関し必要な知識・技

選択 学外講師(薬剤師)

能・態度を修得する。
病院・薬局実習での経験をふまえ、さらに高度な
66 専門薬剤師特論Ⅲ

9時間

150 対応が要求される精神科患者への服薬指導を通じ

選択 学外講師(薬剤師)

て必要な知識・技能・態度を修得する。
病院・薬局実習での経験をふまえ、さらに高度な
67 専門薬剤師特論Ⅳ

9時間

150 対応が要求される糖尿病を主とした生活習慣病に

選択 学外講師(薬剤師)

対して必要な知識・技能・態度を修得する。
ヒューマンケアサービスに関わる人材として必要

68 総合人文社会科学

30時間

300

69 多職種連携演習

20時間

80 実務実習での経験と知識を生かした症例検討

な問題意識と思考力を養う。

必修
必修

学内教員・外部講師(薬剤
師・患者など)
学内教員(他学部との連
携)

患者中心の質の高い医療を提供するために,多職
70 多職種連携教育演習

10時間

120

種それぞれの特徴や在り方を知り,自らの職種の
特性を活かして多職種連携できるようになるため

必修

学内教員・学外(医師・看
護師・社会福祉士)

の,基本的知識・技能・態度を修得する.
71 地域医療公衆衛生栄養管理保健行政

22.5h
(2単位)

62 専門、認定薬剤師による症例解析

選択

学内教員・学外講師(薬剤
師)

実務実習で学んだことや感じたことについて学生
72 長期実務実習発表会報告

3~4時間

392 が所属する分野等で成果発表を行い、理解を深め

必修 大学教員

る。
73 統合演習
74 特論Ⅷ

22.5時間[1単
位]
40時間(3)

205
29

実務実習で体験した症例を題材にSGDにより振り
返りを行う
調剤技術、指導方法、手技指導方法等、実習で学
んできた技術の理解を深める

必修 学内教員
必修 実務家教員

感染制御、妊婦、がん、HIV感染者、精神疾患な
75 病院機能特論演習

23時間

30 ど多様な基礎疾患背景を持つ患者さんが感染症に

選択 学内教員

かかった時の対応を学ぶ。
76 病院薬学演習

24

60

77 薬学海外フィールドスタディ

10日(2単位)

7

78 薬学実務実習報告会
79 薬学総合演習

6時間(薬学実務
実習単位)
12時間

300
60

48

フィジカルアセスメントスキルに関するアドバン
スドOSCEの実施
実務実習で得た経験を元に臨床能力と英語力の向
上を目指す。(日本と海外の薬剤師業務の比較)
薬局・病院の実習を通じて地域での医療連携の在
り方を考察する。
実務実習で行なってきた内容を共有して理解を深
める

必修 学内教員(薬剤師)
選択
必修

大学教員・現地医療スタッ
フ(薬剤師・医師)
学内教員
実務実習指導薬剤師

必修 実務家教員