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資料3-4 薬学実務実習の現状確認と更なる充実改善に向けたアンケート集計結果(薬学教育協議会提出資料) (47 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shiryo_240205.html
出典情報 新薬剤師養成問題懇談会(第23回 2/5)《厚生労働省》
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名称

時間数

学生数

目的・内容等

必修/

担当教員

選択

医療薬学、医療製剤学、薬事関連法規・制度、お
22 医療薬学演習Ⅲ

22.5時間

97 よび臨床薬学に関する基礎的な内容を再学習し、

必修 学内講師

それらの内容を体系化・総合化して理解する
実務実習で修得した臨床能力の維持・発展を目的

23 演習Ⅲ

30

40

24 海外実務実習(事前・事後プログラム)

30時間

10 実務実習内容・薬剤師の職能について国際比較

30時間

300

9

118

25

各コース特論・演習(地域医療・病院薬学・健康薬
学・臨床開発・伝統医療薬学・海外医療)

26 感染対策特論

としたアドバンスト症例検討演習

各自が選択したコース内容の現場での最新の話
題・問題点の理解を深める。
少人数グループによる症例検討の演習で感染症の
予防ならびに治療に果たす薬剤師の役割を考える

必修 実務家教員
選択 学内講師
必修

学内教員・学外講師(社会
福祉学教員)

選択

漢方処方や生薬,漢方診療の実際,漢方製剤の知
27 漢方医療薬学

15時間(2単位)

67

識など,理論から実践にいたる漢方全般について
理解を深める。和漢薬論の発展として薬剤師とし

選択

大学教員
(薬剤師)

て必要な漢方の知識を確認・発展させる。
28 漢方処方薬剤学

15

30 漢方の講義

必修 教員

29 緩和医療

15

240 医師・看護師・薬剤師による講義

必修 医師・看護師・薬剤師

30 救急医療概論

15時間

100

31 個人情報保護についての説明会

3時間

60

32 最新医療学

8時間

90

33 在宅医療

15

240 在宅医療に関する講義

34 在宅医療演習

15時間

50

35 在宅医療介護フィジカルアセスメント

22.5h(2単位)

41 在宅医療を想定した症例解析

選択

36 治療解析

15h(1単位)

78 8大疾患を中心に症例解析を実施

必修 学内教員

37 実習報告会

6

90 実習を振り返り、薬剤師職能の理解を深める

必修 教員

38 実践医療薬学

15

30 地域医療の講義

必修 教員

39 実践治療薬学演習1

15時間

90

40 実践地域医療学2

10時間

90

41 実践病態と治療

40時間

150

救急医療現場、災害現場での薬剤師活動、症例に
ついて理解を深める。
実務実習を受けるにあたり、個人情報への意識を
徹底するため
臨床研究、薬剤師として取り組むべき事項につい
て考える

看護・リハビリ学科や栄養科の学生と合同で演習
する

実務実習で対応した症例について互いに紹介・再
検討し、理解を深める。
認定・専門薬剤師の役割、地域連携について理解
を深める
実務実習で学んだ知識を用いて模擬症例について
薬剤師の介入についてSGDにより理解を深める。
社会において薬剤師が果たすべき使命、責任、義

選択
必修

専任教員(医師、薬剤
師)、学外講師(薬剤師)
附属病院・経営戦略部・教


必修 学内の教員
必修 薬剤師
選択

学内&学外(看護師・栄養
士)
学内教員・学外講師(薬剤
師)

必修 学内の教員
必修 学外講師(病院薬剤師)
必修 学内教員

務等を理解し、卒業後、患者・生活者の視点に立
42 実践薬学

19.5時間

206

ち、薬剤師として医療現場で活躍するために、こ
れまで学び、体験してきた薬剤師の基本的知識や

必修

学内教員
学外講師(薬剤師)

技能、態度を実践につなげられるようにすること
を目指している。
チーム医療の中で的確な臨床薬物動態情報を理解

43 実践薬剤学特論

9

2

44 実践臨床推論

16時間

0

45 実践臨床薬学

30時間

84 8疾患の最新の薬物治療を再学習して理解を深める

46 実務実習ポスト教育

30時間

350

47 実務実習後学習

2時間1単位

113

48 実務実習事後演習

24時間

220

49 実務実習成果発表会

15時間

276

50 実務実習達成度試験

3時間

41

を深める
医師による診断方法の概略を学び、薬剤師の実践
的判断能力を身に付ける

実務実習で行なってきた症例を共有、検討して理
解を深める
・実務実習の成果発表
・臨床実習後OSCE
実務実習で行なってきた症例を再検討して理解を
深める
実務実習で学んだことの理解を深めるとともに、
他の学生と情報共有する。
実務実習終了後に薬剤師としての資質(知識、技
能、態度)がどの程度身に付いたかを評価する。

選択
選択 学内教員(医師)
必修

学外講師、
学内教員(薬剤師)

必修 専任教員(薬剤師)
必修

大学教員、
学外講師(薬剤師)

必修 教員(薬剤師・医師)
必修
必修

学内教員、学外実務実習指
導薬剤師
学内教員・学外講師(薬剤
師)

薬局・病院実務実習において学生自らが課題を設
51 実務実習発表会

1日

103 定し、その解決臨みその成果を学生(実習生、下
級生)、指導薬剤師に向けてポスター発表する。

47

必修 臨床系教員