よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


【資料1】マイナ保険証の利用促進等について (32 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37463.html
出典情報 社会保障審議会医療保険部会(第174回 1/19)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

デジタル庁

【補助内容・要件(詳細)】
補助内容(上限額)は、医療機関・薬局の種別や対象経費等に応じ、以下表のとおり。
PMH(受給者証)&診察券の
両方対応
診療所

薬局(大型チェーン薬局以外)

PMH(受給者証)
のみ対応

5.4万円を上限に補助

5.4万円を上限に補助 ※2

(事業費7.3万円を上限にその3/4を補助)

(事業費7.3万円を上限にその3/4を補助)

3.6万円を上限に補助

大型チェーン薬局



(事業費7.3万円を上限にその1/2を補助)

60.0万円を上限に補助 ※1

60.0万円を上限に補助 ※1




①再来受付機の改
修を含む

(事業費120万円を上限にその1/2を補助)

40.0万円を上限に補助 ※2



(事業費120万円を上限にその1/3を補助)

②上記以外

診察券のみ対応(診療所・病院)

28.3万円を上限に補助

(事業費56.6万円を上限にその1/2を補助)

(事業費120万円を上限にその1/2を補助)

40.0万円を上限に補助 ※2
(事業費120万円を上限にその1/3を補助)

28.3万円を上限に補助 ※2

(事業費56.6万円を上限にその1/2を補助)

【補助要件】
※1: 2023(R5)年10月末から2024(R6)年3月末までのいずれかの月のマイナ保険証の月利用件数の総数が500件以上であること
※2: 2023年10月末のマイナ保険証の利用率と比較して、2024年1月以降の平均利用率が5%以上増加したこと(注)


2024年1月以降の利用率を算出し、5%を超えた時点で申請要件を満たすこととする。

※ 対象施設は、オンライン資格確認の義務化対象施設約21万施設の概ね1/4程度を想定
※ 再来受付機については、現に設置する病院において改修を行う場合のみ対象(購入は対象外)。