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文教・科学技術予算 概要 (3 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mof.go.jp/policy/budget/budger_workflow/budget/fy2024/seifuan2024/index.html |
| 出典情報 | 令和６年度予算政府案（12／22）《財務省》 |
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令和６年度 文教・科学技術予算のポイント（概要）
高等教育の負担軽減（修学支援新制度）[5,438億円] （＋127億円）※社会保障関係費
○ 修学支援新制度は、低所得世帯の学生等に対して、授業料・入学金の減免と給付型奨学金の支給を行
うもので、令和２年度より消費税財源を活用して実施。
○ 令和６年度より、「こども未来戦略」（令和５年12月閣議決定（予定））等に基づき、多子世帯や理
工農系の学生等の中間層（世帯年収約600万円）に対象を拡大。
○ また、同戦略に基づき、令和７年度より、多子世帯の学生等について、所得制限を設けずに授業料・入学
金を無償化。
（注１）多子世帯：扶養されるこどもが３人以上の世帯
（注２）現行制度同様、支援上限は、大学の場合、授業料は国公立：約54万円、私立：約70万円、入学金は国公立：約28万円、私立：約26
万円（大学以外も校種・設置者ごとに設定）
：給付型奨学金
：授業料等減免
全額支援
2/3支援
全額支援
年収目安
約270万円
〔非課税〕
：給付型奨学金
：授業料等減免
全額支援
2/3支援
1/3支援
：多子世帯への
授業料等減免拡充
1/4支援※
【R6～拡充】
多子世帯・理工農系
1/3支援
2/3支援
＜令和７年度からの更なる支援拡充＞
支援額
支援額
＜現行制度、令和６年度からの中間層への拡充＞
1/3支援
約300万円
1/4支援
全額支援
2/3支援
1/4支援
約380万円
約600万円
（注）理工農系については、文系との授業料差額に着目して授業料等減免で支援
年収目安
約270万円
〔非課税〕
1/3支援
約300万円
【R7～拡充】
多子世帯
全額支援
1/4支援※
約380万円
約600万円
所得制限無し
※多子世帯・理工農系
3
高等教育の負担軽減（修学支援新制度）[5,438億円] （＋127億円）※社会保障関係費
○ 修学支援新制度は、低所得世帯の学生等に対して、授業料・入学金の減免と給付型奨学金の支給を行
うもので、令和２年度より消費税財源を活用して実施。
○ 令和６年度より、「こども未来戦略」（令和５年12月閣議決定（予定））等に基づき、多子世帯や理
工農系の学生等の中間層（世帯年収約600万円）に対象を拡大。
○ また、同戦略に基づき、令和７年度より、多子世帯の学生等について、所得制限を設けずに授業料・入学
金を無償化。
（注１）多子世帯：扶養されるこどもが３人以上の世帯
（注２）現行制度同様、支援上限は、大学の場合、授業料は国公立：約54万円、私立：約70万円、入学金は国公立：約28万円、私立：約26
万円（大学以外も校種・設置者ごとに設定）
：給付型奨学金
：授業料等減免
全額支援
2/3支援
全額支援
年収目安
約270万円
〔非課税〕
：給付型奨学金
：授業料等減免
全額支援
2/3支援
1/3支援
：多子世帯への
授業料等減免拡充
1/4支援※
【R6～拡充】
多子世帯・理工農系
1/3支援
2/3支援
＜令和７年度からの更なる支援拡充＞
支援額
支援額
＜現行制度、令和６年度からの中間層への拡充＞
1/3支援
約300万円
1/4支援
全額支援
2/3支援
1/4支援
約380万円
約600万円
（注）理工農系については、文系との授業料差額に着目して授業料等減免で支援
年収目安
約270万円
〔非課税〕
1/3支援
約300万円
【R7～拡充】
多子世帯
全額支援
1/4支援※
約380万円
約600万円
所得制限無し
※多子世帯・理工農系
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