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内閣、デジタル、復興、外務・経済協力係関係予算 (9 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mof.go.jp/policy/budget/budger_workflow/budget/fy2024/seifuan2024/index.html |
| 出典情報 | 令和６年度予算政府案（12／22）《財務省》 |
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復興庁関係予算のポイント
令和６年度予算編成の基本的な考え方
１．「第２期復興・創生期間」の４年度目である令和６年度予算において、必要
とされる復興施策を着実に推進するため、4,707 億円を計上。
２．復興のステージに応じた被災地のニーズにきめ細かに対応。心のケア等の被
災者支援や、原子力災害被災地域における中間貯蔵施設関連事業、帰還・移住
等の促進、ＡＬＰＳ処理水の処分等に伴う風評の払拭などの本格的な復興・再
生に向けた取組を推進。また、
「創造的復興の中核拠点」となる福島国際研究
教育機構に係る施設整備に向けた取組等に必要な予算を確保。
◆
復興庁関係予算のポイント
復興庁所管予算
4,707 億円（うち復興庁執行分予算
872 億円）
東日本大震災復興特別会計の歳出額（令和６年度：6,331 億円）のうち、復興加速化・
福島再生予備費（財務省所管：800 億円）及び震災復興特別交付税（総務省所管：570 億
円）等を除き、復興庁所管に計上。
１
○
被災者支援
被災者支援総合交付金
令和５年度
102 億円 ⇒
令和６年度
93 億円 （▲9 億円）
復興の進展によって生じる「心身のケア」
、
「コミュニティ形成・再生」、
「住宅・生活再
建の相談支援」及び「心の復興」等の課題に対応するため、地方公共団体等における被災
者支援の取組を一体的に支援。
２
○
原子力災害からの復興・再生
福島再生加速化交付金
令和５年度
602 億円 ⇒
令和６年度
601 億円 （▲0 億円）
福島の復興・再生を加速するため、長期避難者への支援から帰還環境の整備など復興の
ステージが進むにつれて生じる新たな課題やニーズにきめ細かく対応する施策を一括し
て支援。
― 6 ―
復興庁関係予算のポイント
令和６年度予算編成の基本的な考え方
１．「第２期復興・創生期間」の４年度目である令和６年度予算において、必要
とされる復興施策を着実に推進するため、4,707 億円を計上。
２．復興のステージに応じた被災地のニーズにきめ細かに対応。心のケア等の被
災者支援や、原子力災害被災地域における中間貯蔵施設関連事業、帰還・移住
等の促進、ＡＬＰＳ処理水の処分等に伴う風評の払拭などの本格的な復興・再
生に向けた取組を推進。また、
「創造的復興の中核拠点」となる福島国際研究
教育機構に係る施設整備に向けた取組等に必要な予算を確保。
◆
復興庁関係予算のポイント
復興庁所管予算
4,707 億円（うち復興庁執行分予算
872 億円）
東日本大震災復興特別会計の歳出額（令和６年度：6,331 億円）のうち、復興加速化・
福島再生予備費（財務省所管：800 億円）及び震災復興特別交付税（総務省所管：570 億
円）等を除き、復興庁所管に計上。
１
○
被災者支援
被災者支援総合交付金
令和５年度
102 億円 ⇒
令和６年度
93 億円 （▲9 億円）
復興の進展によって生じる「心身のケア」
、
「コミュニティ形成・再生」、
「住宅・生活再
建の相談支援」及び「心の復興」等の課題に対応するため、地方公共団体等における被災
者支援の取組を一体的に支援。
２
○
原子力災害からの復興・再生
福島再生加速化交付金
令和５年度
602 億円 ⇒
令和６年度
601 億円 （▲0 億円）
福島の復興・再生を加速するため、長期避難者への支援から帰還環境の整備など復興の
ステージが進むにつれて生じる新たな課題やニーズにきめ細かく対応する施策を一括し
て支援。
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